2020/01/03 (金)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスン(前田コーチ)@JGMやさと石岡GC 1月3日
明けましておめでとうございます。
前田雄大です。
本日はJGMやさと石岡ゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。
オンコレメンバーの3名様にご参加いただきました(^^)
では、早速レッスンを振り返ってみましょう。
カウンセリングの後は、ドライビングレンジにてスイングをチェックしました。
スイング動画を撮りエラーを確認。
細かく分析していきます。
Y様にお伝えしたポイントは…
・ボールポジション
・ポスチャー
・捻転
など。
たくさんの時間をかけて、基本基礎を強化しました。
特にボールポジションを変更すると一時的に当たらなくなります。
でも、仕方ありません。
慣れないだけで、その位置こそが『適正ポジション』だからです。
位置が違うのに当たる方が問題があります。
その位置は『何かしらの調整をしなければならない位置』だということです。
約130分、打ち込みは続きました。
食事の後は、バンカーとアプローチを練習しました。
バンカーにて、N様にお伝えしたことは…
・バウンスを使えるフェースの向き
・コッキングの方向
・ヘッドをボールの下に潜らせるコツ
など。
手先だけで振らずに身体を使ってストロークする方法をご紹介しました。
また、バンカーショットではボールがゆっくり飛ぶように、スイングを大きくゆっくり振る必要があります。
たくさん練習して、砂名人になって欲しいですね!!
その後パッティングをチェックして、アウトコースへ出かけました。
Y様のテーマは、右に重心が残るインパクトの改善です。
このエラーは『ダフり』『トップ』を誘発しますので、絶対に防がなければなりません。
お伝えしたのは『ウエイトシフトの量』
しかも『どの位置まで動かなければならないか?』です。
ウエイトシフトは、左に適当に動いて良い訳ではありません。
Y様はココが改善されると、2つぐらいレベルは上がります。
是非、頑張って欲しいです(^^)
ゴルフコースやゴルフ練習場の打席などでよく聞く言葉です。
しかし、残念ながらゴルフスイングは頭で行いません。
脳の司令を『カラダ』が実行します。
ということは…
『頭で理解しているどんなに優れた理論』も、
『動けるカラダ』が無いと表現出来ませんよね。
そこで、この開催レポートをご覧の皆様には『TPIフィットネスプログラム』を受けて頂いて、『動けるカラダ』を手に入れて欲しいのです。
『自分のカラダの状態を知る』
ゴルフスイングを作るうえで、これ以上に大事なことは無い筈。
まずはスクリーニングから!
JGM赤坂スタジオでお待ちしています。