こんにちは前田雄大です。
先日、JGMおごせゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催しました。
今回はオンコレメンバーの4名様にご参加いただきました。
いつもありがとうございます。


では、早速レッスンを振り返ってみましょう。
カウセリングの後は、ドライビングレンジにてロングゲームの練習を行いました。

少しキャスティング(すくい打ちのエラー)があるK様。
足踵を上げて打球し、重心が右に残るインパクトを改善していきます。

コツを掴んだK様…これを続けていくと必ず当たるようになります。

『続けていくと…』です。

練習したからといってすぐに出来るとは限りません。
ゴルフの技術は練習で80％の成功率があって、ようやくコースでも少し使えるようになります。

もし、開催レポートをご覧の皆さまの中で『当たらない…』と嘆いているのであれば…それは間違いです。

あなたのそのショットはノープレッシャーの練習で80％の成功率はありますか？
10発打って8発以上は納得のいくボールを打つことが出来ますか？
グリーンを狙ったアプローチショットが80％以上乗りますか？

それが出来ていないのであれば、嘆く事自体『無駄』な作業だということ。

嘆きたい気持ちも解らなくはありませんが、上手くなるにはそれすらコントロール出来なければなりません。

ピンまで10ヤードのアプローチの練習を行いました。

ここでのポイントは、ボールの落とし場所を一定にすることです。

アプローチはプランニングも大切ですが、決めた落とし場所にファーストバウンドを落とせないと寄ることはありません。

みんなで集中してブロック練習をしました。

次にバンカーショットを強化。

今回、S様はスイング軸が安定していました。

スイングのバランスが良く頭の位置が動かなくなっています。

これならどこの砂風呂も大丈夫ですね(^^)

食事の後はアウトコースに出かけました。

M様が目指すのは左足に体重が乗るインパクトです。

お伝えしているイメージがインプットされつつあります。

その証拠に少し芝が削れるようになりました。

削れる量は少しですが…かなり大きな進歩です(^^)



続けて練習してほしいです。

こちらはH様。

前回、ご参加頂いた時よりも進入角度が安定していて、アイアンショットも見ていて『あっ、当たるだろうな…』という感じです。

芝の削れ方も深過ぎず良い感じ。

この写真のアイアンショットも良い感じでした。

芝も美しく飛んでいました！(^^)

ゴルフコースやゴルフ練習場の打席などでよく聞く言葉です。

しかし、残念ながらゴルフスイングは頭で行いません。

脳の司令を『カラダ』が実行します。


ということは…

『頭で理解しているどんなに優れた理論』も、

『動けるカラダ』が無いと表現出来ませんよね。


そこで、この開催レポートをご覧の皆様には『TPIフィットネスプログラム』を受けて頂いて、『動けるカラダ』を手に入れて欲しいのです。


『自分のカラダの状態を知る』


ゴルフスイングを作るうえで、これ以上に大事なことは無い筈。


まずはスクリーニングから！

JGM赤坂スタジオでお待ちしています。