2020/02/25 (火)
【レッスン日記】パッティング&9ホール(清水コーチ)@JGMやさと石岡GC 2月25日
皆さん、こんにちは清水一浩です。
今回はJGMやさと石岡にて、パターに特化したパターイベント9ホールレッスンを開催しました。
4名のお客様にご参加いただきました。
ありがとうございます。
それではレッスンを振り返ります。
パターの種類でのストロークの違い
ショートパット、ロングパットでの打ち方、戦略の違い
効率の良い転がりをするための体の動かし方や手の動き方
ヘッドはどう動くのが理想なのか
自分に合うリズムやストロークの大きさ
様々なパッティングのノウハウを聞いていただきました。
座学でのレッスンのイメージを練習グリーンで試していきます。
実際にイメージ通りになっているのか、
フェースの向き、体の向きが合っているか確認していき、ショートパット、ロングパットと一時間半程の練習をしていきました。
皆さん、座学でのイメージを自分なりに取り組み、良いストロークになってる方が多かったです。
豪華なバイキング昼食を取り、9ホールプレーの前に練習場での打ち込みをしてインコースからスタートしました。
I様、ショートパットは非常に良くできていました。ロングパットはスムーズなヘッドの動きが大切になります、ラウンドに行かれた時に必ず練習グリーンで練習してみてください。
スイングの方は目標方向への頭の突っ込みは気を付けるようにしてください。
U様、テンポが速めでフォロースルーが大きいために自分の感覚より強く転がってしまいます、フォロースルーの大きさを調整するだけでも距離感が変わってきましたね。
ショットの方は目標より右に飛ばすつもりで打ってください、体の開きを抑えられるし、クラブの入射角度が適正になってきます。
F様、インパクトで緩ましたり、フォロースルーが大きすぎたりで、強さがまちまちになってましたので、フォロースルーの位置を決めてストロークしていくと思った通りの強さになってくると思います。右手首の角度を変えないスイングを練習することで捕まったフェードボールが打てるようになってきますよ。
S様、手首を使いすぎてるストロークでした。体を起こして大きく構え、胸と手首の位置を遠くして肩や背中でストロークするように意識してください。
スイングの方は肩の動きを意識して、左右対称の動きをまず覚えていってください、最終的にはフォロースルーの右肩の動きの方が大きくなります。
皆さん、風の強い中お疲れ様でした。
また次回もよろしくお願いいたします。
以上清水一浩でした。
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