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開催レポート

2020/02/27 (木)

【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 2月27日

込山 郁哉

前半は9ホールラウンドレッスン

こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCで9ホールラウンドレッスン+αを開催しました。
風の強い日でしたが、暖かく、気持ちよくプレーを行うことができました。

さて、このレッスンですが、前半は9ホールラウンドを行っていただきます。カウンセリング時に伺った苦手ポイントをチェックしながらのラウンドになります。

スコアよりも内容がきちんとできているか、苦手なポイントは何故苦手なのかをチェックしていきました。

後半はミート率の向上に挑戦!

ランチの後はコース内で定点練習を行います。
このレッスンでは後半の最初に基本練習を行うのですが、クラブの芯に当てることができる練習を20分ほど行いました。

ゴルフはクラブの芯に当てることが非常に大切になります。
芯から外れたボールは距離はもちろん、感触も悪く、方向性まで安定しません。

しっかり芯に当てられるトレーニングをご紹介しました。

応用編はハーフスイングからスタート

基本が終わったら、少しづつ距離を伸ばすハーフスイングの練習を行いました。
ここでも芯に当たることを重要視していきます。

ハーフスイングのポイントは
・スパインアングルのキープ
・振り子から捻転へスイングのシフト
が大切になります。

特にスパインアングル(前傾した背骨の角度)は崩れるとボールにクラブが届かなくなります。
これをキープするために簡単なストレッチを行ってからスイングしていただきました。


動画は練習風景の一部分ですが、皆さん良い音でスイングできていました。

砂練!バンカーショットの苦手克服のために

オンコレの定点練習の特徴はゴルフ場内の様々な状況でいろんな練習ができることです。

一般の練習場で出来ないバンカーショットの練習などはその最たるものです。
バンカーショットの特徴としては砂にクラブのソールが当たって砂ごとボールを飛ばさなければいけません。

クラブヘッドが正しい位置に、正しい角度で当たるように構えてスイングすることが大切になります。

JGM霞丘GCのバンカーは最近砂を入れ替えたばかりで非常にフカフカの厚みのある砂になります。砂の量が多いということはきちんとスイングしないとボールが飛ばないのですが、砂練で砂の感触をつかんだ皆さんは上手に脱出させることができるようになっていきました。

自分の意志と体の動きをマッチングさせることができます

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も

「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」

なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。

まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。

TPIゴルフフィットネスはコチラ

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