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開催レポート

2020/03/01 (日)

【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ3月1日

春のような気候の中で最高のラウンドができました!!

みなさん、こんにちは山内雅人です。

今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて18ホールラウンドレッスンを開催致しました。

オンコレメンバーの4名様に参加して頂きました。
誠にありがとうございました。

開催当日は、快晴無風の絶好のゴルフ日和となりました。

早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。

O様!!スタジオでの課題を一つ一つクリアできていますね!

今回ご参加のO様は、スタジオでも教えているお客様です。

スタジオでの課題がコースでもできているか、確認しながらのラウンドになりました。

【スタジオでの課題】

・ドライバーショットでは、距離を落として上半身の脱力を意識する。

・アイアンでは、左足体重。ドライバーでは、右足体重を意識する。

・ボールと体の距離を確認する。


今回のラウンドでは、上半身の脱力ができていて、力みのないスイングをすることができていました。

日頃のスタジオでの練習の成果が確認できた、非常に良いラウンドとなりました。


【今回のラウンドでの課題】

・ドライバーショットでは、アイアンショットのようにハンドファーストで打つのではなく、シャフトを真っ直ぐにしてインパクトを向かえる。

・9I以下のショートアイアンでは、ヘットスピードを抑えて打つ。

・傾斜地のショットでは、下半身の動きを抑えて、上半身で打つ。

・パターのグリップの握り方の変更。

この様な、新しい課題が見えてきました。
この課題を持ち帰り、スタジオでの練習メニューに取り入れ、次回のラウンドで課題がクリアできているか、確認する。

この繰り返しで、ゴルフは少しずつレベルアップすることができます。

O様、引き続きスタジオで一緒に調整しましょう!

ありがうございました。

『TPIトレーニング』は、最強なんです!!

今回ご参加のT様も、スタジオでも教えているお客様です。
更に、TPIにも通われていて、長堀トレーナーと私とで、連携を取りながら、スイングの改善をおこなっています。

TPIでは、ケガをしない体作りと、ケガをしないスイング作りを、コーチと長堀トレーナーで話し合い、お客様に合ったより良いスイングを作ることができます。


今回のラウンドでも、TPIで学んで頂いた『骨盤を傾けて前傾姿勢を作る』を意識しながラウンドして頂きました。

ラウンドでも、しっかりと意識できていて、骨盤のに角度がついたことで、バックスイグ時に右腰が流れてしまいう(スエー)の動きがなくなり、非常にスムーズな体の回転でスイングをすることができていました。

みなさんも、『TPI』かなりおすすめですので、赤坂スタジオにて、まずはスクリーニングから受けて見てください!

N様は、とてもキレイなスイングなんです!

今回が初めて、私のオンコレレッスンに参加して頂きました、N様、誠にありがとうございました。

全体的に、とてもキレイなスイングをされているN様は、大きな変更点よりも、細かな改善点がありました。

【今回の改善ポイント】

・全てのクラブで、ボールの位置をボール1個分右にセットする。

・打つ前に球筋をイメージする。

・球筋に合わせた向きにスタンスを合わせる。

・アドレスに入るとき、クラブフェースを合わせてからスタンスを合わせる。

・グリーン回りのアプローチでは、左足体重を意識する。

・上半身は脱力して、下半身リードを意識する。


この様に、細かな改善ポイントになります。
この細かなチェックポイントを改善してこそ、1打1打減らしていく、最大の近道になるはずです。

次回は、是非宇都宮の9ホールラウンドレッスンに参加して頂きたいです。

午後は、コースの中で定点練習ができるプランになります。
繰り返しスイングすることで、必ず身につけられるます!!

最後に、コースでお話しした、左手の片手素振りの練習をおこなってください。
よろしくお願いします。

ありがとうございました。

最後には、力強い球筋になっていましたね(^^)

U様、今回も、ご参加頂きまして誠にありがとうございました。


【今回のポイント】

・ダウンスイングで、腰だけを回す意識が強すぎると、クラブの軌道が寝てしまい、シャンクになりやすくならります。
ダウンスイングでは、上半身と下半身を同時に回す意識を持ちましょう。

・全てのショットで、ボールの位置をボール1個分右にセットしましょう。
特にフェアウェイウッドで、ボールを左にセットしすぎると、トップボールやソール部分に当たってしまいます。気を付けましょう。

・左足下がりは、左足の上で回転を意識して、左足上がりでは、右足の上で回転する意識をもちましょう。

・パッテングでは、バックスイングが大きく、ダウンスイングからフォロースルーにかけてスピードが減速していましたので、バックスイングを小さめにして、フォロースルーを大きめにする意識を持ち、クラブヘッドを加速させながら、インパクトを迎えられるようにしましょう。


次回のラウンドでも意識して見てください!

ありがとうございました。

本日も、ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

最高の天気の中で、楽しいラウンドでしたね!

今後のラウンドに役立つチェックポイントを書いてありますので、よろしければ参考にしてみてください!

本日は、ありがとうございました。
またのご参加を心よりお待ちしています。