2020/04/12 (日)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGMやさと石岡ゴルフクラブ4月12日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGMやさと石岡ゴルフクラブにて18ホールラウンドレッスンを開催致しました。
開催当日は、雨が予想されましたが風も無く最高のコンディションの中プレーする事ができました。
早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。
今回のテーマは『スイングリズムを一定にする』でした。
特にドライバーショットでは、誰もが1Yでも飛ばしたいはずです。
だからといって、ただ単にヘッドスピードを上げれば飛距離が出るとは限りません。
クラブの入射角度や軌道が理想のポジションになければ飛距離は出ません。
そこで、今回改善したポイントは、打ち急がず、力を入れずゆったり振る事でした。
上半身の力は抜いて、インパクト以降ではクラブヘッドか走るイメージを持って頂きました!
特にドライバーショットでは、叩くというイメージより払い打つイメージを持って頂きました!
直しながらのラウンドでしたので、会心のショットは一度しかありませんでしたが、9番ホールのティーショットは、素晴らしいボールで飛距離もかなり出ていました!
あのショットを連発できるように、これからも一緒に練習を頑張りましょう!!
今回の課題は『ダウンスイングの改善』でした。
ゴルフのスイングにおいて、ダウンスイングの腕の使い方やクラブの軌道は、スイングの中でも重要なポイントになります。
ダウンスイングのポジションでボールの入射角度が決まるからです!
今回、C様はダウンスイングの肘の使い方に意識を持ってスイングをしていましたが、意識するポイントは良かったのですが、使い方に少し間違いがありました。
ダウンスイングで肘を横方向から右脇腹にくっ付ける意識でスイングしていましたが、正しくはダウンスイングから肘を真下に引きつけて右脇腹にくっ付ける意識が大切になります。
横方向を意識しすぎると、クラブの軌道が寝て入ってきてしまいます。
クラブが寝てしまうと、クラブフェースが開いてしまい、スライスやシャンクなどが出てしまうリスクがあります。
また、腕や肘だけの意識だけでスイングしてしまうと、再現性の高いスイングすることは、難しくなってしまいます。
理想は、下半身の動きを優先して下半身の回転に上半身の動きが付いてくる意識を持ちましょう!
今回のラウンドでは、ナイススコアのナイスラウンドでした!
ショットは多少悪くても、アプローチやパッティングでカバーできましたね!
日頃の練習で、基本のアプローチの練習を繰り返しおこなうことで、スコアをまとめることができましたね!
これからも、継続して練習しましょう!
今回も、ご参加頂きましたオンコレメンバーの皆様、誠にありがとうございました!
最高の天気の中、楽しくラウンドすることができましたね!
ラウンドの内容もスコアも良く、非常に良いラウンドでした。
次回のラウンドでも、今回のラウンドを思い出しながらプレーしてみてください!
ありがとうございました!
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