2020/04/12 (日)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスンアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 4月12日
※今回の復習教材としてご覧ください↑↑↑
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンを開催。
早朝に降っていた雨もレッスン開始時間には止み、まずまずのコンディションで練習をすることが出来ました。
では本日のレッスンです。
今回も新しい発見、新しい気づきがありましたね!
春ゴルフではこの気づきをスコアに繋げましょう。
スイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①フェースの向きをチェック(腰の高さで確認)
②骨盤→胴体→肩→腕→クラブの順番でダウンスイングする
さらに軸を安定させる為に腹圧を入れてスイングすることもお忘れなく!
アプローチについては「腕の振りに骨盤の回転を組み合わせる」ことを意識できたときにボールの捕らえ方が良くなっていました。
くわえて状況にあわせてランニングアプローチとピッチ&ランを使い分けてくださいね。
パッティングについては「左肩」を意識していきましょう。
対処法としては「ゴルフ体操」を踏まえたストロークしてみてください。
これにより左肩の可動域が広がり、結果としてパター数を少なくできるはずです。
ではHave a nice golf(^-^)
情報サイトでゴルフライター始めましたコチラ→
ゴルフ上達みやしたチャンネルはコチラ→
ゴルフ上達の近道は練習を楽しむことです。
次回のオンコレも楽しく練習をしてゴルフ上達に繋げましょう。
スイングについては2点アドバイスをさせて頂きました。
①ハンギングバック(ウォークスルーで改善)
②80%スイング(傾斜や狭いホールのティーショット)
とくに①が大切だと思います。
最初は上手くいかないのでヒリヒリすることもあると思います。
しかし、継続的に練習すると少しずつ改善できて、必ず理想的なフォームが身につくはずです。
頑張ってください(*'▽')
アプローチについては「フォロースルー」に気を付けたいですね。
具体的にはフォロー素振りをしてからボールを打っていきましょう。
さらに左へ低くクラブを振ることもお忘れなく!
パッテイングについてはグリップの弛みに気を付けたいですね。
対処法は左右のグリップをお互いに押し合うようにしましょう。
これにより手元がロックされ、結果として肩を使った打ち方ができるようになるはずです。
これからはJGMオンコレと一緒にゴルフ上達を目指しましょう(*^^)v
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
※TPIゴルフフィットネスについてはコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html