PGAトーナメントプレーヤの中村俊です。
4月12日日曜日に9ホール@を行いました、2名様のリピーターさまにご参加いただきました、いつもありがとうございます。

今回のメニューは9ホール+＠です9ホール+@とは…

午前中9ホールをプレーをして午後からコース内で定点練習をします。
芝生や実践向けの練習ができるのでより上達の近道なメニューになってます。

・プリショットルーティンの確立
・左足下がりのアプローチ
・左足下がりのショット
・つま先下がり、上がりのスイング
・池越えの60から80ヤードのショット
・バンカー越えのアプローチ
・バンカーショット

行われた定点は盛り沢山です、いろいろなライ、シュチュエーションを経験する事が上達の近道です。

多くのスポーツ選手が実践するルーティンですが、そのルーティンにはいくつかの効果があります。

ゴルフではルーティンには下記のような効果があります。

①同じように構えることができる
②集中力が高まる
③同じようなリズムでスイングできる
④緊張を和らげる
いい事しかありません。

手順は…
①後方で素振り
②スパットを決めアドレス
③ワッグルをしてスイング

この手順をしっかり行っていきましょう^_^

左足下がりでは
SWと9アイアンでアプローチしてみました。
注意したポイントは左足重心にアドレスをする
・左足8：右2の重心
・ボール位置は右足つま先の前に
・バックスイングで重心をキープしてスイング
Sと9アイアンを打ち比べたら理由は9アイアンの方がリーディングエッジの接地面積の違いで
トップやダフリにくいので優しく打てます。

池越えの時の対策方法
70から80ヤードのウェッジショット
・ボール位置は右側に置き左足6：右:4の重心配分でアドレス
※何故右に置くかというとロフトが少し減った状態であたり距離がでやすくなります。
ダウンブローで打つ事ができます。
池越えになるとボールをあげようとしてすくい打ちになるので
トップのミスや仮に当たったとしてもロフトが上向きに当たり越えにくくなります。

そしてバンカー越えのアドレスです。
・フェースが時計の1時よりに開く
・アドレスは若干離れる
・L時スイングでクラブをゆっくり振る
この3つのポイントを意識して行ってみてください。


練習場ではできない練習なので是非皆様のご参加を心よりお待ちしております。
次回の9＋＠の開催日は4月25.28日になります。

インスタグラムもやってますのでよかったら見てください。
https://www.instagram.com/toshi0930562/

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