2020/05/13 (水)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 5月14日
こんにちは、助川椋です。
5月16日(日)は18ホールラウンドレッスン~ビギナーを開催いたしました。
今回は男性1名、女性1名のオンコレリピーターの方にご参加頂きました。ありがとうございます(^^)
ではレッスンを振り返ります。
定期的に私のオンコレをご受講いただきましてありがとうございます。
スイングのイメージを大きく変えている中での18ホールラウンドレッスンはとっておきの挑戦の場です。スコアが気になるところではありますが新しいことをしっかりやり切れるかというメンタルも鍛えることができます。
ラウンドして出たスコアが次回以降の目標になっていきます。ラウンドまでの練習では前回よりもスコアアップさせるには何が必要か何を練習したらいいのか発見、課題ができます。
傾斜が苦手か?どんな傾斜か?
バンカーやアプローチではグリーンに乗るかなどいろいろな課題が出るはずです。これからの練習で1つ1つクリアしていきましょう。
これは練習とラウンド(実践)を繰り返すことによりステップアップしていきます。
コースに出ないと知れないことがたくさんあります。
また9H+定点練習を平行してご受講いただく事により上達がかなり期待できます。
JGMオンコレならではのレッスンメニューをご受講ください。
【M様】
・アドレスでは腕を脱力させだらっと降ろしたところでグリップしましょう。腕の力が入ってしまうとスムーズに腕が振れません。飛距離アップにもこの脱力は大切なポイントです。
・ダウンスイングでは左腰を回すことがポイントです。体重移動も重要なポイントですが意識するとスライドのエラーが出やすくなっていました。右に体重を残す癖はないので切り返しからは回転だけを意識していきましょう。
・アプローチでは素振りを大切にしましょう。10ヤードのアプローチと40ヤードのアプローチでは振り幅は変わります。距離感が大切になるアプローチの素振りでは他のクラブより素振りに力を入れてみましょう。
【S様】
・切り返しでは体の左側の部分から動くことを意識しましょう。左かかとの踏み込みや、左ひざをもとの位置に戻すなど、、今回は左腰を意識して動かすということが合っていました。腕だけが動かないことに注意しましょう。
・アイアンのインパクトではハンドファーストがポイントです。右手首にできる角度をキープすることが重要ですが腕に力が入ってしまうとのことでした。なので左足加重でインパクトすることを意識していただきました。これはハンドファーストにインパクトするには欠かせない要素です。
・パターではスパット(近い目標)を決めましょう。役割は2つ!
1つ目はフェース面を合わせるために使う、2つ目はスパットの上に打ち出すことに使う。1つ目の八鍬地については、パターでは向いた方向に打ち出すことが非常に重要になります。打ち出し方向にはフェース面の方向が関係します。
2つ目の理由についてはしっかりヒットさせることが目的です。距離感を意識するあまりなんとなくフォローを出している人が多いのでスパットの上にしっかり打ち出すことを意識ましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
「かっこいいスイングをしたい」
「真っ直ぐなボールが打ちたい」
「ベストスコアを出したい」 などなど
スイングももちろん大切ですが、その前に体が整っていたり自分の体を知っておくことが目標への近道です。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
JGM赤坂スタジオTPIはこちらから!
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