2020/05/27 (水)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ5月27日
みなさん、こんにちは山内雅人です!
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて9ホールラウンドレッスンを開催致しました!
オンコレメンバーの2名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
開催当日の天気は、曇りで涼しく最高のコンディションの中で練習することができました!
早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。
【今回のスケジュール】
9:10~
パッティング練習
9:30~
芝からアプローチ練習
10:00~
ショット練習
10:30~
パッティング練習
10:40~
9Hラウンド
13:00~
ランチタイム
14:00~
コース内で定点練習
①アプローチ練習
②ドライバーショット
③Fwウッドショット
④数Hラウンド
今回のポイントは『シャットフェースを直す』でした。
午前中のラウンドで、M様のスイングを見させて頂くとバックスイングでクラブフェースがシャットフェースになってしまい、その為トップからダウンスイングにかけてクラブがループしてしまい、寝て入っていました。
改善した点は、実際に打つ前にバックスイングの右腰ポジションでクラブフェースの向きを確認する動作を入れて頂きました。
その時、クラブフェースがシャットフェースになっておらず、前傾した背骨と同じ角度になっていることを確認して頂きました!
バックスイングでシャットフェースを直すことで、自然とダウンスイングの軌道もよくなり良いショットを打つことができていました。
【本日のポイント】
①バックスイングでのシャットフェースに気を付けましょう!
右腰でのクラブフェースの向きを確認しましょう!
②ドライバーショットでは、シャフトが地面と平行になるまで上げましょう!(右手のコッキング)
③ダウンスイングは下半身リードを意識しましょう!
④ダウンスイングでの上半身の役割は、ボールを打ちにいく動きよりもグリップエンドを引きつける動きの役割の方が重要です!
今回の課題は【スタジオのスイングをコースでチェック】でした。
今回ご参加のH様は、前回のゴルフの時にシャンクボールが出てしまい、一日中調子を取り戻せず自信をなくされていました。
スタジオにて、シャンクが出てしまう理由を説明させて頂いて、スイングを改善していきました。
H様がシャンクをしてしまった最大の理由は、ダウンスイングでクラブが寝て入ってしまい、クラブフェースがボールの方向を刺しておらず上を向いて入っていました。
改善した点は、ダウンスイングではフェースをボールの方向を向けるために、左手の甲をボールに向ける意識を持って頂きました。
さらに、フォロースルーは今までよりフラットに振りにく意識を持って頂きました。
そうすると、シャンクボールは一発も出ませんでした!
今回のラウンドでも、シャンクボールは一発も出るこなくスタジオのスイングがしっかりとコースでも再現されていました
【本日のポイント】
①ダウンスイングでは、左手の甲をボールに向けましょう!
②フォロースルーは今までよりフラットに振り抜きましょう
③クローズスタンス気味で打ちましょう
④アプローチは、P/Sよりもロフトの立っているPwをメインに使いましょう!
⑤アプローチの構えでは、前傾を浅くしてシャフトの角度をなるべく立てましょう!
⑥アプローチショットでは、ハンドファーストの構えを意識しましょう!
⑦アプローチのストロークは、バックスイングを多めにとり、フォロースルーは取らない意識でストロークしましょう!
H様にとっては、この比率が今はベストストロークです!
今回もJGMオンコレにご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
久しぶりのゴルフを満喫されていましたね!
今回のポイントを意識して次回のラウンドも頑張ってくださいね!
またのご参加お待ちしております!
本日は、ありがとうございました!
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