こんにちは中村俊です^_^
5月28日にやさとコースで 18ホールレッスンを開催しました。

1名のお客様にご参加いただきました、早速レッスンを振り返ってみましょう。

・スタート前にドライビングレンジでの練習
・パッティング練習
・18ホールプレー、傾斜地でのアドレスなどの確認をしながらのプレーです。

アプローチでは30ヤードからチェックしました。
アドレスでよくなかった点は距離が短い時にグリップの長さが長かったり
スタンス幅が広くなったりしてました、こうなってしまうと緩んでしまったり大きく振り過ぎてしまいます。
振り幅に応じてグリップの長さ、スタンス幅を変えていきましょう。

写真は30ヤードと50ヤードのアドレスです、このように構えると上手くいくと思います。

コースで気になった点です。

・写真のように右手のV字が右を向き過ぎてしまうと左のミスが出てしまいます。
右手の握りは中指と薬指の第二関節で握りましょう。

・アプローチ
ボール位置が左に起き気味で体が右に傾いてました。
基本は右足かかと線上にボールをおき、左に重心をかけた際に左足裏全体にかけていきましょう。

パッティング
・逆オーバーラッピンググリップにしましょう。
※手首が固定されて安定したストロークになります。

・アドレスの前傾を深くして、脇のしまった、五角形を作りましょう。
前傾が浅く両腕が伸びてしまうとリストが動いたり、骨盤が動いてしまいます。


スイング
・始動での体と腕を一体にテークバックにしましょう。
・グリップの握りを変えてシャットフェースを修正しましょう。
写真の様にラウンド中でもフェースの向きが変わってきたので注意してみてください。
是非練習で試してください。

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