こんにちは。山本篤志です。
7月4日(土)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
昨年末以来のリピーター1名様がご参加頂きました。

中部地方からお越しの為、今回2日間プチ合宿としてご来場頂きました。
今回のサブタイトルは『傾斜からナイスショットする方法を知ろう』という事で後半には傾斜からの練習になります。

前半の9ホールプレーでは傾斜地の状況対応とマネージメントを中心にお伝えしました。

傾斜は大きくわけて4つです。
（左足上がり、下がり、つま先上がり、下がり）
そこに複合ライが加わりますのでアライメントやボール位置など状況に応じて覚えていく必要があります。

特に難しいのが左足下がりかと思います。
ボールを上げたと思い色んな動きをさせてしまいますがボールの位置とフォロースルーでの体の動きをお伝えしたところユーティリティーで打ったボールが高く上がってきました。
『色んな傾斜からボールを打ったが長いクラブでこんなにボールが上がるとは』と変化した事に驚いていました。

その他グリーンまわりでも傾斜地から練習をして翌日の18ホールプレーに備えました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて生涯ゴルフを楽しく続けられる様にもなります。

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