2020/07/11 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(稲葉 コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 7月11日
こんにちはコーチの稲葉渉です。
本日はお越しくださいましてありがとうございました。
お会いできるのを毎週楽しみにしています。
今回もまた新たな取り組み、発見ができたことを
嬉しく思います。
振り返ってみましょう。
今回新たな取り組みとしてハーフショット上達を掲げました。
ハーフショットの利点とは?
1 フルショットしなくて良い
2 全力で振らなくて良い
3 体に優しい
4 ミート率が上がる
5 変化のあるライに対応できる
6 などなど
ドライバーからウェッジまで全てのクラブで対応可能です。
時に今回は100ヤード前後を1番手上げてハーフショット
対応練習を沢山しました。
AWをSWで40ヤード打つ感覚で70ヤード打つ。
130ヤードを9番のところ8番で打つ
この事で梅雨の時期のぬかるんだライでも
クリーンヒットが出来、パーオン可能になります。
今後もハーフショットのレパートリーを増やして
ラウンドマネージメントを磨きましょう!
パッティング1時間練習しました。
発見がありましたね!
傾斜3度までならカップ左右一歩分外す?
どーゆー事?
スライス、フックラインなど横のラインの時は、
例えばスライスライン時に
カップ左に一歩分外して打つが得策。
まっすぐ行っても一歩分50センチ左の下りラインが残るだけ。
ライン通りならカップに近寄り、上手ならカップイン!
フックラインはその逆になります。
何故プロラインが良いのか?
アマチュアラインはボールがカップから離れていき、
プロラインはカップに近寄っていくからです。
ボールはしっかり膨らましましょう!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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