2020/07/15 (水)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 7月15日
こんにちは。山本篤志です。
7月12日(日)に9ホールレッスンを開催した模様をお伝えします。
ご参加は宇都宮へ久しぶりのM様と先月に引き続き2度目のI様でした。
ありがとうございました。
《スタート前の練習場》
・M様はゴルフ自体が久しぶりとの事でした。アイアンが左に引っ掛けてしまうとの事でしたので体の動きなどをチェックして少し修正をしていきました。
・I様は前回左に飛ぶボールが多くあり修正方法をお伝えした所、体の動きが良くなり左へのミスがなくなってきました。
《9ホールプレー》
前半はプレーに入りマネージメントを中心にお伝えします。
ティーイングエリアから見た時の印象やセカンドショット以降は攻めやすいルートなどをアドバイスしていきました。またスイング面では正確にヒットする為の動きなどをお伝えしました。
今回のサブタイトルは『切れ味鋭いアイアンショットを目指そう』です。
グリーンに乗せる為にはこの精度を上げる事が必要になります。
《練習内容》
1.10ヤードの距離を打ち入射角の確認
2.フィニッシュ位置を抑えてフェース面にボールを捉える
3.左足下がりの傾斜から練習して体の動きを覚える
すくい打ちの動きをしてしまうとミスが出てしまいます。このミスを防ぐ為にトップ位置や体の動きなどをお伝えしました。徐々にクラブヘッドの動きも良くなりボールの先に良いターフが取れてきて高さのあるボールが出てきました。
100、125、150ヤードも3箇所から数球ずつそれぞれグリーンを狙って打っていきます。
練習したスイングを試すのはもちろんですが1球ずつアライメントを確認して打って頂きました。
体の動きとクラブヘッドも良くなりまさに『切れ味が鋭く』なってきました。
結果は
・100ヤードからは8割がグリーンオン
・125ヤードからは6割がグリーンオン
・150ヤードからは5割がグリーンオン
とかなり精度が上がりました。
『トップの位置を変えた事で振り抜きが良くなりました』と今まで感じた事のないスイングの気持ち良さを感じて頂けた様でした。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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