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開催レポート

2020/07/23 (木)

【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ7月23日

【3名様限定】18Hラウンドレッスン(^^)

みなさん、こんにちは山内雅人です。

今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて【3名様限定】18Hラウンドレッスンを開催致しました。

オンコレメンバーの3名様に参加しては頂きました。
誠にありがとうございました。

開催当日は、午前は霧雨が降っていましたが、午後からは雨も上がり最高のゴルフコンディションとなりました。

早速今回のレッスンを振り返りましょう。


【O様】スタジオでの改善ポイントが良くできていましたね(^^)

今回のポイントは『上半身を突っ込ませない』でした!

赤坂スタジオでも、レッスンを受けて頂いているO様ラウンドレッスンを受けて頂きまして、誠にありがとうございました!

スタジオでのスイングをコースで再現できるか、確認しながらのラウンドとなりました!

スタジオでは、ダウンスイングでクラブがアウトサイドから下りてくるエラーを改善しているところです!

ダウンスイングドリルと名付けて、トップの位置から一度クラブを立てて下ろすアクションを確認してから打つ練習をしています。

ダウンスイングドリルを練習した甲斐も有り、クラブは理想的なプレーンで下りてきていました。

しかし!

ダウンスイングでクラブを引きつける意識が強くなり、上半身が左サイドへ突っ込んでいました(*´Д`*)

突っ込んでしまうとインパクトでは詰まってしまいます。

インパクトで詰まると、右にも左にも曲がってしまいます!

コースでは、ダウンスイングで下半身の回転を意識することで、上半身の突っ込みを解消する事ができました!

改善後は、特にドライバーショットで理想的なドローボールが打てていました!

飛距離も伸びていて、これからのゴルフスタイルが変わりそうな予感でした!!


【今回のポイント】

①ダウンスイングでは、腰の回転を意識して上半身の突っ込みを防ぎましょう!

②ドライバーショットは、振り遅れやすいクラブですので、クラブが右足を通過する辺りでインパクトする意識を持ちましょう!

③ショートアイアンは、左足重心に構えて、スイングスピードを抑えて打つように心掛けましょう!

④パッティングのストロークは、右肘を右脇腹にくっ付けてストロークしましょう!


【K様】コースでのエラーを知ることができましたね(^^)

今回の『前傾キープとヒザの動き』でした。

赤坂スタジオでも、レッスンを受けて頂いているK様もスタジオでのスイングがコースで再現できているか、確認しながらのラウンドとなりました!

今回のラウンドでは、朝イチのティーショットで少しリラックスして上半身の脱力を意識すると、インパクトで上半身が伸び上がってしまうことが分かりました!

そこで、改善したポイントはダウンスイングで胸の面をボールに長く向けることでした。

もう一点は!

バンカーや池はがある狭いホールになると、無意識の内にダウンスイングで両膝が左に流れてしまうエラーが出ていました。

改善したポイントは、ダウンスイングで腰を回転させる意識を強く持つことでした!

どちらも改善できたときは、素晴らしいショットが打てていました!


【今回のポイント】

①スタートホールなど緊張した場面では、上半身が起き上がる癖がありますので、胸の面をボールに長く意識をもち、前傾キープを意識しましょう!

②狭いホールでは、ダウンスイングでヒザが流れてしまう癖がありますので、腰の回転を意識しましょう!

③パッテングでラインを読むときは薄めに読むことをオススメします。


【K.K様】アイアンショットはハンドファーストでダウンブローでしたね!!

今回のポイントは『アイアンショットはダウンブロー』でした。

早速練習場で、スイングチェックをすると、K.K様のアイアンショットは救い打ち気味になっていました。


【救い打ちのエラー】

①アイアンショットでシャフトが地面と垂直になってしまう

②アドレスで右足体重になってしまう

③手首を使いすぎてしまう

④フィニッシュで体重が右に残ってしまう


改善したポイントは

①シャフトを左に傾けて構える

②アドレスでは左足体重に構える

③手首はあまり使わず、両肩とグリップの三角形を崩さないようにスイングする

④フィニッシュでは、左足に90%の体重を乗せる


このように、アイアンショットではハンドファーストで構えてダウンブローで打ちましょう!


【今回のポイント】

①アイアンショットは、ハンドファーストに構えてダウンブローで打ちましょう!

②ドライバーショットでは、左に向いてしまうとクラブの軌道がアウトサイドインになってしまうので、スライスしてしまいます。
クローズ気味に構えることでクラブの軌道を理想のプレーンにする事ができます。
特に、肩を右に向けることを意識しましょう!

③アプローチでは、ボールと近く立ちハンドアップ気味に構えましょう!

④パッテングでは、手首は固定してストロークしましょう!


今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました!

霧雨の降る中でしたが、楽しいラウンドとなりましたね!

また次回も皆様にお会いできることを楽しみにしています!

ありがとうございました!