2020/08/28 (金)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスンアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 8月28日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンを開催。
厳しい残暑の中、その暑さに負けないで頑張りました!
では本日のレッスンを振り返りましょう。
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
直近ラウンドでの課題をコースレッスンで解決することができましたね。
素晴らしかったです!
スイングについては「アームローテーションの抑制」「脱力」を意識していきましょう。
具体的にはインパクトからフォロースルーでフェースを返しすぐないことにに注意をしてフォーム作りをしましょう。
さらに骨盤の回転にも注意してでダウンスイングをしていきたいですね。
これにより左へのミスを無くすことができるはずです。
アプローチについては基本基礎である「左足体重」「インサイドイン軌道」でボールを打っていきましょう。
慣れない動作は難しく感じることと思いますが、繰り返しトレーニングをすると慣れます。
パッテイングについては構え方の提案をさせて頂きました。
具体的に下半身をロックしましょう。
さらに掘り下げると、つま先を内側へ向けて両膝をガニ股にしていきましょう。
下半身が動かなくなることにより肩を主導的に使った正しい打ち方ができるようになるはずです。
では明日のラウンドへ向けてファイト(*^^)v
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あらためてゴルフ場で練習することの楽しさ、練習効果の高さを感じ取って頂けたことと思います。
今回練習したことを明日のラウンドでアウトプットしてきてくださいね。
スイングについてスイングは「手打ち」に気を付けたいですね!
具体的には「骨盤→胴体→肩→腕→クラブ」の順番でダウンスイングをしていきましょう。
対処法としては、フォロー素振りを踏まえた打球練習をしていきましょう。
そして傾斜からは「傾斜に沿って構える」「傾斜に合ったスイング」をすることもお忘れなく!
アプローチについては基本の「左足体重」「インサイドイン軌道」をアドバイスさせて頂きました。
すごくシンプルではありますが、ダフリやトップを抑制する効果があります。
自主練習で繰り返し練習をして正しい動作を身に付けてくださいね。
パッテイングについては2つアドバイスをさせて頂きました。
①ハンドファーストに構える
②LOOK UPに気をつける
これによりパッティングの精度が向上するはずです。
今回のアドバンスを参考に自主練習を頑張ってくださいね。
ではHave a nice golf(*^^)v
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長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
・TPIエルドア
【長堀トレーナーゴルフ心理学の資格について】
・Certified Golf Psychology Coaching/Golf Mind/UK(ゴルフ心理学コーチング)
※https://www.golfpsychologycoaching.co.uk/
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
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