2020/08/30 (日)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 8月30日
こんにちは。込山郁哉です。
本日はJGM霞丘GCでゴルフ上達、レベルアップレッスンの9ホールラウンドレッスン+αを開催しました。気温も高い日でしたが、3名のお客様にご参加いただきました。
このレッスンは前半に9ホールラウンドレッスン、後半は基本練習と、コース内での定点練習を行います。
この日のお客様はゴルフ場の来場回数が少ない方もいらっしゃいましたので、基本練習ではクラブの最下点のコントロールのレッスンを行いました。
クラブヘッドの最下点をコントロールできるようになると、ボールがクラブの芯に当たるようになり、ボールが芝からでも上がりやすくなります。
正しい立ち方と、クラブの振り方を覚えてもらうと誰でも簡単にボールが上がるようになるレッスンになります。
芝生でボールが上がらない方にはとってもお勧めのレッスンです。
基本練習が終わったら、次はロングゲームで応用編です。
クラブの基本的な使い方をマスターしていますので、長いクラブで大きなスイングをした時にきちんと当たるか確認します。
方向性に難があったお客様もいらっしゃいましたので、同時進行で、フェースノコントロールもレッスンさせていただきました。
長いクラブを持つと、一生懸命振りたくなるのですが、正しいクラブの当て方を覚えると、ボールはとても勢いよく生き生きと飛んでいきます。
力ばっかり入っている方は、是非9ホールラウンドレッスン+αでクラブの当て方をマスターしていただければ良いと思います。
夕方になり、少し気温も下がってきたので、風通しの良いバンカーでバンカーショットの練習を行いました。
バンカーショットが苦手な方も多いのですが、その一番の原因は砂から打つことをしたことがないからなんです。
バンカーショットは基本的な知識があり、30ヤード~50ヤードのアプローチショットができる方はとても簡単にボールを脱出させることができます。
砂から打つ機会はゴルフ場でしか練習できないので、オンコレでバンカーショットレッスンを受けていただくと、本番のラウンドでも脱出させることが簡単にできるようになります。
具体的には、サンドウェッジのバンスを効果的に砂に当てる方法をレッスンさせていただき、しっかり球数を打って実戦練習していただきました。
最後には、皆さん一発で脱出できるようになりました。
レッスンの最後は一番広いフェアウェイのホールでドライバーショットのレッスンを行いました。
地面から打つクラブと違い、ドライバーショットはティーアップしたボールを打ちます。
正しいアッパーブローのスイングで打つことができると、晩夏の青空に勢いのあるボールが吸い込まれていきました。
昼食後の座学では、「飛びの三原則」のお話もさせていただいたので、正しい入射角度で、効率の良いスイングを行うことができるようになりました。
ドライバーショットをコースで遠くに打つことができるととても気持ちの良いものです。
コースだとなかなか上手くいかない方は、是非オンコレでレベルアップレッスンを受講してみてください。
次回の開催は9月5日(土)の開催になります。
込山郁哉の9ホールラウンドレッスン+αはコチラ
皆様のご参加をお待ちしております。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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