2020/09/01 (火)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 9月1日
こんにちは。山本篤志です。
8月30日(日)に開催した18ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回はオンコレメンバー3名様がご参加頂きました。
この日は『プロとラウンド』ですので私も一緒にプレーをしていきます。
間近でスイング見たりプレー中の状況での考え方など1日学習して頂きまいた。
定期的にご参加頂いているA様。
体の動きが安定してきました。
今回は地面にあるボールに対して少しすくい打ちの傾向があり方向が不安定でした。
お伝えしたのがトップ位置を少し高いところにする事です。この意識をする事でクラブヘッドが下向きに動き方向が安定します。アドバイス後は少しずつ目標方向へボールが飛ぶようになってきました。
宇都宮へは初めてのご参加K様です。
『しばらくゴルフをしていなかった』との事でしたので朝の練習場ではアドレスをチェックしたところ膝を深く曲げカカト側に乗ったアドレスになっていました。クラブヘッドが地面に届かない印象でしたので前傾角度をやや深くして膝をあまり曲げないアドレスに変えプレーをして頂きました。スタート直後は慣れない感じでしたが徐々に当たりはじめ程良い高さのボールが出るようになってきました。
『気持ち良く振れる』と自身の変化に驚いていました。
先週に引き続きご参加のX様。
『アドレスでハンドレイトになっているのでそこを修正したい』との事でした。
チェックをしたところボール位置が体のセンターに寄りすぎていた為に先週よりも弾く良いボールになっていました。プレー中は全てのクラブのボール位置を確認しました。なるべくボール位置が右に寄らないように意識していきます。またフォロースルーで体の回転が不足していましたので肩の動きもアドバイスしました。ボールの高さも徐々に変わりドライバーでは力強いドローボールが打てるようになってきました。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
先日PGAツアーのザ・メモリアルトーナメントでも優勝したジョン・ラームや全米プロゴルフ選手権優勝のコリン・モリカワも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて生涯ゴルフを楽しく続けられる様にもなります。
自身に合ったスイングを見つける為の体作りをするにはTPIゴルフフィットネスがオススメです。
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