2020/09/15 (火)
【レッスン日記】ビギナー6ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 9月15日
こんにちは。山本篤志です。
9月13日(日)に開催したビギナー6ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回はリピーター2名様、初参加1名様がご参加頂きました。
初参加のお客様はゴルフ歴が半年ほどで芝から打つ経験がほぼ無いとの事で早速アプローチエリアで開始しました。
フェース面にボールを当てるにはクラブヘッドの入射角を知る必要があります。
ロフト角が立ったクラブを使用して小さいスイング幅からボールを打ちボールが上がっていく事を体験して頂きました。
ショット練習はお一人様ずつアドバイスしていきました。
H様
前回はスイング面でアドバイスしたところを確認しました。以前はインパクト付近でスイングスピードが減速してしまいミスが出ていました。その際お伝えしたのがフィニッシュまで『肩の動きを止めない』事でした。この意識により今回ナイスショットを連発していました。
I様
前回お伝えしたのがアドレスです。膝を曲げ過ぎて前傾が浅い状態になっていましたが今回かなり修正されていました。時折膝を曲げ過ぎてしまう時もありますが良いアドレスの時はナイスショットの確率が上がってきました。
A様
今回初参加です。普段は週1でレッスンに通っているそうです。ハンギングバックの動きがあったあった為、クラブヘッドと体の動きをご説明しました。また今後に向けて練習方法もアドバイスしました。
後半コースは6ホールプレーしていきます。
前半は少し日差しが強かったのですがこの時間になると雲が広がりプレーしやすい気候となりました。
フェアウェイやグリーンなどコース内には練習場とは違い平らな場所はほぼありませんのでアドレス方法などをお伝えしていきます。
また前半に練習したスイング面やアプローチなども試していきました。
アプローチではピンを見すぎてしまいオーバーする傾向になります。ボールは着地してから転がる為、スイング幅を小さくするなど実践でしか出来ないアドバイスをしていきました。
ビギナー様は少しずつコースに慣れていく為にこの『ビギナー6ホールレッスン』にご参加下さい。コースでの経験は今後の大きな財産になります。たくさん体験して楽しむゴルフをしましょう。
ご参加お待ちしております。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
先日PGAツアーのザ・メモリアルトーナメントでも優勝したジョン・ラームや全米プロゴルフ選手権優勝のコリン・モリカワも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて生涯ゴルフを楽しく続けられる様にもなります。
自身に合ったスイングを見つける為の体作りをするにはTPIゴルフフィットネスがオススメです。
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