2020/09/15 (火)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスンアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 9月15日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて18Hラウンドレッスンを開催。
日中の気温は26度、とても快適な気温の中で気持ちよく練習をすることができました。
では本日のレッスンを振り返りましょう(^_^)/
今月も宮下レッスン受講、ありがとうございます。
このあと予定されているラウンドへ向けた調整ができたとしたら私も嬉しく思います。
スイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①腰の高さでフェースの向きをチェック
②F.ミケルソンのドリルを踏まえたトップポジション作り
とくに②についてはラウンド中、素振りに置き換えておこなってみても面白いと思います。
アプローチについて距離感は振り幅にくわえてクラブを振るスピードで力の加減を出せたらと思っています。
イメージよりショートをしてしまったときは、スピードを速くするする。
反対にオーバーしてしまったときはスピードを遅くしていきましょう。
パッティングについては両膝をガニ股にしていきましょう。
さらにつま先を内側に向けることもお忘れなく!
これにより下半身をロックでき、肩を主導的に使う正しいストロークができるようになるはずです。
ではHave a nice golf!(*'▽')
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ゴルフ場で練習することの気持ちよさ、楽しさを感じて頂けたことと思います。
ゴルフ上達の近道は練習を楽しむことです。
今回は18Hラウンドと言うこともあり「コースマネージメント」「状況対応」をトレーニングして頂けたことと思います。
レッスン中の気づきやヒントを自主練習でも意識をしてゴルフ上達を目指しましょう!
スイングについては「キャスティング」を意識していきましょう。
さらに苦手にされていたUTも芯でボールを捕らえた良いボールが打てていました。
イメージした通りのスイングができていたと思います。
素晴らしかったです!
アプローチについてはバックスイングの起動に気を付けたいですね。
少し比喩的な言い方になりますが、直線的にバックスイングを上げましょう。
これにより、すくい打ちを抑制することができるはずです。
パッテイングについてはハンドファーストに構えましょう。
これによりボールの回転が良くなり、結果として芝目や傾斜からの影響を受けにくくなりますよ。
ではまた次回JGMオンコレでお会いしましょう。
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※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
今月もオンコレ宮下教室にご参加頂きましてありがとうございます。
スイングについて「右肩を下げてダウンスイング」「キャスティングに気を付ける」ことを提案させて頂きました。
これによりFW、UTで弾道の高いボールを打てるようになるはずです。
次回の赤坂スタジオで復習できたらと思っています。
アプローチについては距離感のアドバイスをさせて頂きました。
距離感は「ふり幅」「クラブを振るスピード」の組み合わせです。
とくにSさんはクラブを振るスピードに注意して距離感の練習をしたいですね。
パッテイングについては2つアドバイスをさせて頂きました。
①バックスイングを真っすぐ引く
②ハンドファーストに構える
慣れないと少し難しく感じることと思いますが、少しだけ頑張ってくださいね。
では秋ゴルフ、頑張ってきてください。
Have a nice golf(*^^)v
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長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
・TPIエルドア
【長堀トレーナーゴルフ心理学の資格について】
・Certified Golf Psychology Coaching/Golf Mind/UK(ゴルフ心理学コーチング)
※https://www.golfpsychologycoaching.co.uk/
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
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