2020/10/26 (月)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 10月26日
こんにちは。山本篤志です。
10月24日(土)に開催した18ホールレッスンの模様をお伝えします。
快晴の中、4名様がご参加頂きました。
スタート前の練習では1名ずつアライメントの確認しながら飛球方向もチェックしていきます。飛球方向が左右に飛んでいる場合はボール位置やスイング軌道を確認して少し修正も行いました。
プレーの際はマネージメントを中心にアドバイスしていきます。
各ホールご参加の皆様に合った攻略ルートをお伝えしていきました。
特にショートゲームでは確実に1打でも少なくなる方法などをアドバイスしていきました。
先週に引き続きご参加頂いたA様。
ありがとうございます。
ドライバーショットや前回特訓したアイアンショットが安定していましたが特に良かったのがアプローチです。取り組んでいたスイングスピードのコントロールが一定で着実にピンに寄せていきハーフ終わって39でした。
『宇都宮での30台は自信に繋がる』と嬉しい感想でした。
次回はぜひ1ラウンドのベスト更新を目指していきましょう。
宇都宮初来場のS様。
ゴルフをする間隔が少し空いてしまい近々ゴルフの予定があるとの事でしたので今回のご参加となりました。全体的に少しすくい打ちの傾向がありましたが特に気になったのがトップ位置が低い事でした。あまり低いトップ位置はダウンスイングでインサイドからの軌道が強すぎて
しまいます。お伝えしたのがテークバックの方法です。クラブヘッド先行の為、低い位置になってしまうのを上半身から捻転を意識して頂いたところ徐々に体の動きも良くなり方向も安定してきました。
翌日ゴルフの予定のT様。
スタート直後はなかなかボールが掴まらない感じでした。お伝えしたのがアドレスでの方のラインです。やや左向きになってしまっていたのでアドレス後、少し右方向へ向けるようにお伝えしました。その後コース内ではボールの掴まり感も増えて距離、方向共に安定してきました。またパッティングに不安を感じていたのでストロークテンポの一定をお伝えしました。
インパクトでの強弱はボールの転がりに変化を加えてしまいますので常に意識して頂くようアドバイスしました。
定期的にご参加頂いているX様。
最近ドライバーショットが安定していますが気になるのがアドレスでのグリップ位置です。ハンドアップになっているのでドライバーショットなどは安定していますが地面の上にあるボールを打つ時はクラブヘッドが下向きになりづらくミスの傾向が出てしまいます。
アドレスでややハンドダウンを意識して頂いたところフェアウェイウッドやアイアンなどが高さのあるボールへと変化してきました。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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