2020/10/29 (木)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ10月29日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて、18ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの4名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
開催当日の天気は、今季一番の秋晴れでした!
最高のコンデションの中、18Hラウンドを楽しむことができました。
早速、今回のレッスンを振り返りましょう。
今回は、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『バックスイングのスエーに気をつけましょう』でした。
早速、コースでスイングチェックしたところ、バックスイングで右腰がスエーしてしまいスイング軸が左右にズレてしまっていたので、ダフリのミスが出ていました。
改善したポイントは、アドレス時の重心がカカトに掛かっていたので、土踏まずに重心を掛ける意識を持って頂いたことと、バックスイングでは、右腰がスエーしないように右股関節を切り上げる意識を持って頂きました。
改善後は、軸が左右にブレることなくフィニッシュまで振り抜けた綺麗なスイングになりました。
まだ、完全には癖は直っていませんが、繰り返し意識することで安定感が増すでしょう。
【今回のポイント】
①バックスイングでは、腰のスエーに気をつけましょう。バックスイングでは右腰を切り上げる意識を持ちましょう。
②ダウンスイングでは、右肘を右脇腹にくっ付ける意識を持ちましょう。
③トップの位置が浅くなってしまうと、ダウンスイングで上半身が突っ込みやすくなってしまいますので気をつけましょう。
④パッティングのスライスラインは、ヘッドファーストに構えてロフトを付けてストロークするようにしましょう。右への滑り防止になります。
今回はJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『アドレスで、右腰が高くならないように』でした。
早速、コースにてスイングチェックしたところ、アドレスで右腰が高い状態でしたので、ダウンスイングでクラブが上から入り過ぎていました。
そのため、ドライバーショットではボールのスピン量が増えてしまい、距離をロスしていました。
改善ポイントは、アドレスでは左腰が高くなるように右腰を低く構え、更に左腕を伸ばし右腕を添えるような意識を持つことでした。
改善後は、綺麗なドローボールが打てるようになり、スピン量が抑えられた為、飛距離も伸びていました。
【今回のポイント】
①アドレスでは、右腰が高くならないように意識しましょう。クラブが上から入りやすくなり、スピン量が上がってしまいます。
②アドレスでは、左腕が伸びそれに対して右腕を添えるような意識を持ちましょう。フォロースルーでヘッドが走りやすくなり、ボールの捕まりが良くなります。
③後半戦になってくると、膝が曲がり前傾角度もキツくなってしまうので、膝はあまり曲げ過ぎず前傾も浅く構えましょう。
④バンカーショットは、インパクト時の砂の爆発はできています。振り幅を大きくして距離を出せるようにしましょう。
今回も、赤坂スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『アプローチショットのバックスイングはアウトサイドに上げる』でした。
早速、ラウンドにてアプローチショットをチェックしたところ、今回のラウンドではトップボールが多く出ていました。
原因は、目標方向に対して右を向いていてクラブの軌道がインサイドアウトになっていたからでした。
アプローチショットのバックスイングをインに引き過ぎると、クラブヘッドが低く動き過ぎてしまいます。
アプローチの場合、バッグスイングをアウトサイド気味に上げることで、クラブが少し鋭角な軌道で下りるようになり、手前の芝に当たることなく綺麗にボールに当てることができます。
改善後は、寄せワンPARを獲得していました!
アプローチの上達は、確実にスコアメイクの鍵になります。
これからも、どんどんレベルを上げていきましょう!!
【今回のポイント】
①アプローチショットのバックスイングは、アウトサイドに上げてクラブが鋭角に下りるようにしましょう。
②ドライバーショットでは、インパクトでフェースが開いて右に飛んでいました。
アドレスで、フェースの向きをスクエアからほんの少し左を向くように意識しましょう。
③ドライバーショットでは、ハンドファーストでインパクトしてしまうと右に飛んでしまいます。
インパクトでは、左腕とシャフトが一直線になり、そのあとは、クラブヘッドが先行していく意識を持ちましょう。
④パッティングは、バックスイングが大きくなってしまうと、どうしてもボールが転がり過ぎてしまいます。小さ目なストロークを意識して、緩みのないストロークを目指しましょう。
今回は、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは【ヘッドアップ・リズム・低く引く】でした。
今回が、3回目の18HラウンドだったH様は、3つのポイントに絞ることでラウンドでも実践しやすいようにしました。
まずは、ヘッドアップしないことです。コースでは、練習場と違いボールの行方が気になってしまい、顔が上がりやすくなってしまいます。打った後も、しばらくボールのあった位置から目を離さないように意識しましょう。
次に、コースでは緊張が付き物です。ドキドキしている状態ですと、心拍数が上がりスイングのリズムも早いテンポになってしまいます。
しっかり深呼吸をして、ゆったりなリズムを心掛けましょう。
最後に、ウッド系のショットではテイクバックでクラブヘッドを低く引く意識を持つことで、クラブの侵入角度を抑えることができ、芯に当たる確率が上がるようになります。
今回のラウンドでは、とても3回目のラウンドだとは思えないほどナイスショットを連発していました!
ナイスラウンドでした!!
【今回のポイント】
①ヘッドアップに気をつけましょう。インパクト時に顔が上がると前傾角度が起きてしまいます。
打った後も、しばらくは顔を上げないようにしましょう。
②打ち上げのホールでは、ボールを上げようとせず、逆に上から打ち込むことで、ボールのバックスピンでボールが上がっていく意識を持ちましょう。
③アプローチでは、ショットと違いハンドアップ気味にクラブを立てて構えましょう。
④パッティングは、10歩の距離を繰り返し練習することで自分の距離感を掴むことができます。
スタート前の練習グリーンにて、繰り返し練習しましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂き、誠にありがとうございました。
今季一番ともいえる天気の中で、気持ちよく18Hをプレーすることができましたね!
紅葉も綺麗でしたね!!
今回のチェックポイントを抑えて、次回のラウンドに活かしてくださいね!
ありがとうございました。
またのご参加を心よりお待ちしております。