2020/11/21 (土)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 11月21日
こんにちは。込山郁哉です。
本日はJGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
4名のお客様にご参加いただきました。ご参加いただきましてありがとうございます。
さて、本日は南コースからのスタートになりました。
JGM霞丘GCの南コースは非常に打ち上げ、打ち下ろしの多いコースになります。したがって、セカンドショットはほぼ傾斜、傾斜のショットの打ち方がわかっていないと上手く攻略することが出来ません。
そんな中、男性のA様はこんな上りのショートホールのティーショットもナイスショットを打つことができました。
打ち上げのショットの注意点は、やはり前傾姿勢が上がりやすいので、前傾姿勢のキープが重要になります。
傾斜の強さに惑わされず、ナイスショットを打てたのは今までのオンコレで培った技術が活きた証拠です。
女性のB様は久しぶりのコースラウンドになりました。
最初の9ホールはコースラウンドの方法を思い出しながらのラウンドを行いました。
午後はスイングチェックや傾斜、アプローチショットも注意点をお話しながらのラウンドを行いました。段々打ち方を思い出してきたB様、徐々にナイスショットを沢山打つことができるようになりました。
苦手だったアプローチショットも打てるクラブが増えたことでナイスオンできましたね。
次回は傾斜のショットとパッティングを練習しましょう。
またのご参加をお待ちしております。
ドライバーショットの飛距離アップに挑んだC様。
90切りを安定させたいのですが、なかなかミドルホールでパーオンすることが出来ません。
そこで、今回は切り返しからの捻転差を大きく作る方法と、クラブをシャロ―に入れてスピン量を抑えるための右サイドの使い方を練習していただきました。
最初はなかなかタイミングも合わずに苦労していましたが、5番ホールくらいから徐々にタイミングもあってきて、動きが馴染んでいったようでした。
最終ホールは350ヤードのミドルホールでしたが、見事に2オン!!
ナイスパーで締めることができました。
最近当たりが悪いというD様。
原因は体の回転不足による、クラブヘッドの最下点のエラーでした。
アドレスの形を少し変え、体が回りやすい状態を作ると、ナイスショットを連発していました!!ビックリ!!
もう一つの課題のアプローチショットの距離感も原因がわかって、後半のハーフでは段々距離が合うようになってきました。
ロングショットとショートアプローチのミート率が上がり、スムーズにラウンドできるようになりましたね。
次回はパッティングのレッスンを行わせてください。
またのご参加をお待ちしております。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ