2020/11/25 (水)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 11月25日
こんにちは。山本篤志です。
11月22日(日)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
コース内は紅葉していて見頃の中、4名様がご参加頂きました。
今回は『グリーンを捉えるアイアンショット術』でした。
前半の9ホールではセカンドショットやショートホールで使用するアイアンショットを中心にチェックしていきました。
後半はコースで練習です。
ティーアップしているドライバーショットとは違いアイアンは地面にあるボールを打つので上げようとする意識が働きダフリやトップなどのミスをしやすくなります。
ボールをしっかり捉える為にはクラブヘッドを地面に向かってスイングをしていく事がポイントとなります。
最初はスイング幅を決めてダウンブローの軌道を覚えていきます。
スイング中は手首の角度や重心配分などもお伝えしていきました。
打ち始めはインパクトでボールを弾こうとして方向が不安定でしたが徐々に慣れていくと入射角も整ってきてライナー性のボールへと変わってきました。
120ヤード地点からグリーンを狙うショット練習です。
1球ずつアドレスを確認後ショットしていきます。
インパクト付近の動きを覚えてくるとクラブヘッドの軌道も良くなりボールの先にターフが取れてくるようになり方向が安定してきました。
正しく捉えたボールを打つとインパクト音も良くなりグリーンを捉える確率が上がってきて変化を感じて頂いた1日となりました。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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