こんにちは。山本篤志です。
11月29日(日)に開催した18ホールレッスンの模様をお伝えします。
3名様がご参加頂きました。

今回は《90を切るマネージメント術》です。
・ティーイングエリアからは危険ゾーンを避けたサイドへのショット
・セカンドショットでは状況に応じてグリーンを狙うかレイアップを判断
・グリーンまわりのアプローチでは極力転がし
・パッティングではグリーンの読みと距離感

この4つを中心に状況での判断をアドバイスしていきました。

ここのところ宇都宮でハーフ30台を続けているA様。
ティーショットの安定感、セカンドショットでのアイアンの精度など全てが良くなってきています。前回はスタンス幅を課題にして今回修正して頂けたのがショットの精度を上げられた要因だと思います。
今回はもちろん90を切る事が出来ました。次回ご来場時にはラウンドベストを目指しましょう。

前回ご来場後にプレーをしてベスト更新＆ホールインワンを出したK様。
今回は90切りにチャレンジです。
セカンドショット以降では無理に長いクラブを持たずに残りの距離を考えてホールを攻めていく方法などをお伝えしました。またスイング面ではアドレスでのグリップポジションなどを変更して頂きました。惜しくも90は切れませんでしたが課題も見つかりました。
次回以降に向けての修正ポイントもお伝えしました。

宇都宮へは久しぶりにご参加のY様。
ショットが良くなり飛距離もアップされて正直驚きました。
今後の90を切る為にはセカンドショットでの傾斜対応とグリーンまわりの状況対応です。
特にアプローチでは軸の意識とスイング幅を意識して頂きました。
また次回に向けて修正ポイントもアドバイスしました。
今後プレーの予定があるとの事でしたので是非お試し下さい。

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