2020/12/08 (火)
【レッスン日記】9ホールレッスン(中村コーチ)@葉山国際カンツリー倶楽部 12月8日
12月8日葉山国際カンツリー倶楽部で 9ホールレッスンを開催致しました。
2名のお客様にご参加いただきました。
ご参加ありがとうございます^_^
早速レッスンを振り返ってみたいと思います。
今回の課題はスタジオで取り組んでるテークバックです^_^
シャットフェースにあげてないかチェックしました。
人によってはエラーが起きてしまうシャットフェース
S様はシャットにあげてしまうと右サイドが伸び上がりやすくなります。
練習場では確認と今回はトップでのレイドオフの修正に取り組みました。
レイドオフにならないためにはテークバックを体の近くに上げ、少しクロスのイメージを持って振りましょう。
中村のオンコレに初参加のT様
今回は50ヤード以内のアプローチと体が左に流れるインパクトでした。
まずアプローチでのポイントからになります。
距離によってスタンス幅、グリップ長さを変えて行きましょう。
※例
20ヤード
スタンス幅拳一個
握る長さ一番短く
30ヤード
スタンス幅靴1足分
グリップ指3本余らせて握る
50ヤード
スタンス幅靴2足分
グリップ2本
距離によって、変えていきましょう、そうすることによって、オーバーなど、緩んで失敗することがなくなります、例えば20ヤードの距離で50ヤードのアドレスをしてしまうと振り幅など大きくなってしまったり、緩んでしまうからです他の方から見て打ちたい距離が伝わるようなアドレスをしていきましょう。
☆スイング
身体が左に流れるインパクトについてです。
原因はアウトサイドインになっていたからです。
修正方法は2点になります、1つ目は右足の前まで低く上げ捻転不足を修正する。
2つ目はインサイドアウトを意識した素振りをしてからスイングをしてみてください。
コースではスライスを嫌がるせいか左に向きがちでした。
スタンスの向きに注意するのと右肘が前に出ないようにアドレスしましょう。
ショットをする前は意識してる軌道を大袈裟に行ってから振りましょう。
☆左足上がり、つま先上がり
水平素振りを行ってから振ると入射角が良くなり上手く行くようになります。
鋭角に振ってしまい、クラブが刺さるミスがありました、是非行ってみて下さい^_^
コースでのポイントは2つ
1つ目のポイントはドライバーのアドレスの前傾が深めになってました。
深くなってたのが原因で振るスペースがなくなり起き上がったり、つまってミスショットの原因になってたので修正していきましょう、目安はグリップエンドがヘソを指すようにアドレスしましょう。
2つ目のポイントはコースでのセットアップの仕方についてです。
方向の決め方が肩、スタンスの順になってたので後方からスパットを決め、フェース、スタンス、肩の順にしていきましょう^_^
2名のお客様、この度はご参加いただきありがとうございます、またのご参加をお待ちしてます^_^