2020/12/15 (火)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(中村コーチ)@JGM笠間GC 12月15日
12月12日に笠間コースで18ホールレッスンを開催しました。
2名のお客様にご参加いただきました^_^
早速当日のレッスンを振り返ってみたいと思います。
いつもスタジオレッスンにも来ていただいてありがとうございます^_^
ベストスコアおめでとうございます^_^
今回のポイントはアプローチとスイングになります。
まずアプローチからですが距離に対してスタンス幅などが広いので距離によって変えていきましょう。
※例
・10〜20 スタンス幅 拳一個
・30ヤードスタンス幅 靴一足
・40〜50ヤードスタンス幅 靴二足
短い距離に対してスタンス幅が広いと強く打ってしまったり、緩みが出たりしますので
注意していきましょう。
☆スイングのポイント
⑴スイングのポイントもスタンス幅からです。
スタンス幅が広いのが原因で体を左右に動かしながらスイングしてました。
スタンス幅を狭くして回転系になると軸も安定するので良くなります。
⑵バンキングバック(右重心)
右重心が原因でトップしたりダフリのミスが出てる時がありました。
修正方法はステップ打ちなどをやっていきましょう^_^
またスタジオのレッスンで取り組みましょう、次回のご参加を楽しみにまってます^_^
この旅は中村のオンコレにご参加いただきありがとうございます。
上達のためのポイントをまとめてみました、参考にしてください^_^
☆アプローチ
今回は2種類のアプローチを中心に覚えていきましょう。
ピッチエンドラン
【基本的な打ち方】
ボール位置右カカト線上
正面から見た時に小文字のyになるようにアドレス
ピッチショット
【バンカー越えや止めたい時】
ボール位置センター
正面から見た時に大文字のYになるようにアドレス
飛距離が通常より出ないので振り幅は少し大きく
☆スイング
上下動が原因でトップのミスが出ていました。
エラーの原因はバックスイングで勢いであげるためです、等速で上げなおかつ顎が肩に触れないようにスイングをしましょう。
☆コースでは
コースではアドレス作りをしていきましょう。
順番は
⑴ボールとターゲットの延長線上にスパットを見つける
⑵スパットにフェースを合わせ、仮想のラインとスタンスの向きを揃え足幅を決める
この様にやってみてください^_^
またのご参加をお待ちしてます^_^
普段みたいにラウンドしながら教わりたい、まだ18ホールラウンドしたことがなく、不安がある…
このような方には、18ホールコースレッスンをおすすめします。^_^
18ホールコースレッスンでは、基本的にスイングを大きく変更しなければならないようなアドバイスはしません。ラウンドをしながら、ポイントごとに何を気をつけるべきか、クセになっている悪いところはどこかなどをアドバイスさせていただきます。
次回の開催は12月17.18.30.31になります^_^
是非ご参加お待ちしてます^_^