2020/12/22 (火)
【レッスン日記】18Hラウンドレッスン(中村コーチ)@JGMセベバレステロスGC 12月23日
こんにちは中村俊です。
12月22日にセベコースで 18ホールレッスンを開催しました。
スタジオ会員の3名様にご参加いただきました、ご参加ありがとうございます。
早速レッスンを振り返ってみたいと思います。
今回のポイントはバックスイングで左膝が流れないように上げる事です。
左膝が動きすぎる事で右に動き過ぎた時に重心が右に残るミスが出ていました。
左膝の動きを意識して左右に動き過ぎない様にしましょう。
コース内ではコントロールショットとアプローチをアドバイスさせていただきました。
コントロールショットでは若干右に置きスリクォタースイングで打ちましょう。
その際にバックスイングがインに引かない様にしましょう。
アプローチでは胸の前でクラブシャフトが顎と右肩の間にシャフトがくるように構え
ひらがなのくの字を作って振りましょう。
左足上りはボール位置を左に大文字のYを意識してソールを滑らせるとクラブが刺さりにくくなります。
是非やってみてください^_^
今回のポイントはアドレスのルーティンとスイング中の膝の角度を保って振る事です。
まずアドレスはスパットを見つけて、スパットにフェースを合わせて、スタンスの向き
幅を決めてアドレスしましょう…その際にスタンスはターゲットを向かないように飛球と平行になるように注意してください。
スイングはインパクトで膝が伸びていました、膝が伸びた際にトップのミスが出ていたので
スイング中はベタ足で左右の股関節にのるように意識して練習しましょう。
今回のポイントはスタンスの幅とバックスイング〜トップのスエーの修正になります。
スタンス幅が広過ぎると重心移動ができにくくなったりするので広すぎないようにしましょう。
スイングは右膝が伸びてしまいスエーが原因で捻転不足になったりしていたので右膝の角度を保って
右股関節を意識してあげましょう、その際に背中がターゲットを向いたトップを作ってください
3名のお客様ご参加ありがとうございました。(^^)
普段みたいにラウンドしながら教わりたい、まだ18ホールラウンドしたことがなく、不安がある…
このような方には、18ホールコースレッスンをおすすめします。^_^
18ホールコースレッスンでは、基本的にスイングを大きく変更しなければならないようなアドバイスはしません。ラウンドをしながら、ポイントごとに何を気をつけるべきか、クセになっている悪いところはどこかなどをアドバイスさせていただきます。
次回の 18ホールレッスンは12/30 1/1になります。
皆様のご参加をお待ちしてます(^^)