2021/01/09 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ1月8日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGMやさと石岡ゴルフ場にて9ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの3名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
開催当日は、とても天気が良く気温以上に暖かく感じられる一日となりました。
早速、今回のレッスンを振り返りたいと思います。
今回は、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『アドレスでは軽くて膝を曲げる』でした。
早速、朝の練習にてスイングチェックしたところ、アドレスで膝が伸び切った状態で構えていたので、下半身の安定感が掛けてしまい、スイング中に上下動運動が入っていました。
そのため、インパクトでボールに当てることが難しくなっていました。
改善したポイントは、アドレスでは軽く膝を曲げて下半身を安定させることでした。
アドレスのイメージは、下半身はどっしり安定させて土台のような意識を持ち、その中で上半身がリラックスして動くことが理想になります。
改善後は、安定してボールに当たるようになり、今回のラウンドではハーフベストを更新することができました。
人生初のPARも取ることができました。
おめでとうございます。
ナイスラウンドでした。
【今回のポイント】
①アドレスでは、膝を軽く曲げて構えて、下半身の安定を意識しましょう。
②コースでは、スイングリズムが早くなってしまうので、できるだけゆっくりスイングしましょう。
③ボールが左に曲がりすぎる時は、ダウンスイング時の腰の回転わ意識しましょう。(右足が下手足にならないようにしましょう)
④アプローチショットでは、体重移動が必要ありませんのでスタンスを狭くしましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『アドレス時の肩の向き』でした。
ゴルフでは、練習場ではできていてもコースでしか出ないエラーが必ずあります。
その大半が、アドレスに原因があります。
O様の場合は、コースでのアドレスで肩のラインが目標方向に対して左を向いて構えていました。
そのため、クラブの軌道がアウトサイドインになってしまい、スライスボールが出ていました。
改善したポイントは、アドレスでは肩のラインをしっかりチェックして目標方向より左を向かないようにするために、右肩を引いて構えるようにしました。
改善後は、アウトサイドインの軌道が直ったためスライスボールが激減しナイスショットをすることができていました。
【今回のポイント】
①アドレスでは、肩のラインが目標方向より左を向き過ぎないようにしましょう。
②コースでは、右を向き過ぎるクセがありますので、ややオープンスタンスがオススメです
。
③アプローチショットでは、ボールと近く立ち肩でストロークする意識を持ちましょう。
④バックスイングで、伸び上がってしまうクセがありますので、左肩を下げるくらいの意識を持ちましょう。
今回もJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『体の上下動を抑える』でした。
早速、スイングチェックさせて頂いたところ、とてもすばらいしいスイングバランでスイングすることができていました。
唯一気になった点が、体の上下動の動きでした。
スイング中の頭の上下運動が強くなっていたので、時より理想のインパクトポジションから外れてしまう場合がありました。
改善したポイントは、スイング全体に軸を意識して頂き、ダウンスイングで上半身が突っ込まないように意識して頂くことでした。
改善後は、頭の上下動がなくなり安定したインパクトの形を作ることができていました。
【今回のポイント】
①スイング全体に軸を意識して、頭の中上下動を抑えましょう。
②コースでは、アドレスの向きに気をつけましょう。
③爪先下がりのライからは、フェードボールを意識しましょう。そのため、スタンスはオースプンスタンがオススメです。
④グリーン周りのアプローチショットで、無意識のうちに体重移動している場合がありますので、左足体重を意識しましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
厳しい寒さをイメージしていましたが、とても暖かい中でプレーすることがでさかましたね!
今回は、ポイントを絞ってお伝えしましたが、大切なポイントになりますので、自主練習でも意識してくださいね!
ありがとうござました。
またのお越しを心よりよりお待ちしております。