2021/01/16 (土)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン@JGM宇都宮ゴルフクラブ1月16日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて18Hラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの4名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうござました。
開催当日は、とても天気が良く素晴らしいコンデションの中で18Hを楽しんで回り切ることができました。
早速、今回のレッスンを振り返りたいと思います。
今回も、短いスパンでJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『テイクバックはクラブヘッドから上げる』でした。
早速、スイングチェックさせて頂いたところ、テイクバックではグリップサイドから動いてしまいクラブヘッドが遅れて動いていました。そうすると、ダウンスイングでフリップしやすくなってしまい、クラブの入射角が安定していませんでした。
改善したポイントは、テイクバックはクラブヘッドから動かす意識を持ち、右腰ポジションでは、グリップの位置よりもヘッドの位置が高い状態になるようにすることでした。
そうすることで、ダウンスイングでもクラブの入射角が上から入りやすくなり、安定してクラブが下りるようになりました。
【今回のポイント】
①バックスイングは、手先から動かすのではなくクラブヘッドらから動かしましょう。クラブの入射角が安定してします。
②ダウンスイングの突っ込みに気をつけましょう。腰の回転が止まりやすくなり、ボールが左に飛びやすくなります。
③アプローチは、鋭角な角度で入れ過ぎないようにしましょう。クラブヘッドが刺さりやすくなってしまいます。
④上半身の脱力を意識して、スイングリズムをゆったりにしましょう。
今回は、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『上半身の突っ込みに気をつける』でした。
午前のラウンドでは、安定したスイングができていましたが、後半になると疲れが出たせいか、ダウンスイングで上半身が突っ込んでしまい、クラブがアウトサイドからクラブが下りてボールが左に飛んでいました。
改善したポイントは、ダウンスイングでは左腰の回転を意識して左側へ流れないようにすることでした。
改善後は、上半身の突っ込みが無くなり、安定したショットが打てるようになりました。
【今回のポイント】
①ダウンスイングでは、上半身の突っ込みに気をつけましょう。腰の回転が止まりボールが左に飛びやすくなってしまいます。
②ドライバーショットで、ボールの位置が右側へ入り過ぎると、インパクトでは上半身が詰まりやすくなってしまいますので、気をつけましょう。
③パッティングのアドレスでは、カカト体重になり過ぎないようにしましょう。軽く膝を曲げることをお勧めします。
④コースを回る時は、プレショットルーティンを意識しましょう。
今回は、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『スタジオのスイングがコースでできているかをチェック』でした。
スタジオで意識しているポイントは、手打ちにならないように意識して、バックスイングでは体重移動を意識して上半身の捻りを意識することで、飛距離アップを狙いことでした。
コースでもスタジオのスイングを意識したところ、ボールの高さが以前より高くなり圧倒的に飛距離が伸びていました。
素晴らしい結果でした。
【今回のポイント】
①バックスイングでは、体重移動を意識して上半身の捻りを意識しましょう。飛距離が伸びます。
②テイクバックでは、クラブフェースがあまり開かないようにしましょう。右腰のポジションでフェースの向きが、前傾角度と同じようになるようにしましょう。
③フィニッシュでは、アドレス時の前傾角度が崩れないように意識しましょう。ボールの捕まりが良くなります。
④左下がりのライでは、ボールを上げようとせず上から打ち込むことでボールの回転でボールが上がることをイメージしましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『アイアンはダウンブロー、ドライバーはアッパーブローで打つ』でした。
日頃の練習では、アイアンを中心に練習をしているU様は、ドライバーショットでもダンブローの軌道でスイングしていました。
その為、テンプラ気味のショットが出ていました。ドライバーショットでクラブが上から入り過ぎるとボールの回転が上がりボールが上がり過ぎてしまいます。
ドライバーショットでは、ボールの手前が最下点なる意識を持ち、インパクトではアッパーブローの軌道になるように意識して頂きました。
改善後は、クラブの入射角が良くなりスピン料も減ったおかげで飛距離が伸びていました。
【今回のポイント】
①アイアンは、ダウンブローの入射角を意識して、ドライバーはアッパーブローの入射角を意識しましょう。そのためには、それぞれのアドレスの違いが大切になります。
②左腕とシャフトが一直線になるインパクトの形をイメージしましょう。
③スライスラインのパッティングは、ボールの位置を左にセットしましょう。
④インパクトでは、胸の面をボールに長く向ける意識を持つことで、前傾角度がキープできるようになります。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
開催当日は、とてもいい天気で18ホールを楽しくスムーズにプレーすることができました。
午前中は、スイングチェックを中心にラウンドをおこない、後半は、プレショットルーティンを意識しながらラウンドしました。
ハーフごとに目的を変えて練習することで、たくさん学ぶことができました。
ありがとうござました。
またのお越しを心よりお待ちしております。