2021/01/17 (日)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスンアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 1月16日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンアドバンスを開催。
日中の気温は18度越え、春の訪れを感じるようなコンディションで練習をすることができました。
では本日のレッスンを振り返りましょう!
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオでの復習がゴルフ場でできたとしたら私も嬉しいです。
スイングについては骨盤の回転を意識していきましょう。
具体的には、ダウンスイングでお臍を左へ向けることに気をつけてフォームを作りできたらと思っています。
そして、ダウンスイングで右足を早く上げることにも気を付けてスイングをしていきたいですね。
アプローチについては基本基礎である「インサイドイン軌道」に気を付けてボールを打っていきましょう。
少し比喩的な言い方になりますが、カット軌道でクラブを振る感じでOKです。
これにより、すくい打ちを抑制することができるはずです。
パッテイングについては距離感のアドバイスをさせて頂きました。
具体的には距離に合わせてパターを振るスピード(今回は速くして調整)を変えていきましょう。
くわえて「逆オーバーラップグリップ」「ガニ股で構える」ことも意識したいですね。
これによりIさんイメージする力の加減でパッティングすることができるはずです。
ではHave a nice golf(*^^)v
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元気なI澤さんのスイングを拝見できて嬉しかったです。
スイングについては、右側でクラブを振るイメージでスイングすることができていました。
さらにくわえて2つ提案させて頂きました。
①ハンギングバックに気を付ける
②下半身主導(骨盤の回転)を意識する
最初は違和感があり上手くいかないことが多いいと思いますが、コツコツフォーム作りをしていきましょう。
アプローチについては、色々な場所を想定してトレーニングしました。
枯芝対策として積極的に「FW」「UT」が使えていたことは、とても良かったです。
パッテイングについては、鈴木愛プロもおこなっている「パターの歯で打つ」イメージを出したいですね。
これにより、いきなり順回転でパッティングが打てるようになり、
結果として芝目、傾斜の影響を受けにくいパッティングができるようになるはずです。
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長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
・TPIエルドア
【長堀トレーナーゴルフ心理学の資格について】
・Certified Golf Psychology Coaching/Golf Mind/UK(ゴルフ心理学コーチング)
※https://www.golfpsychologycoaching.co.uk/
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
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