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開催レポート

2021/01/18 (月)

【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ1月17日

JGM宇都宮の9Hラウンドレッスンは、午後の定点練習ができるんです!

みなさん、こんにちは山内雅人です。

今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて9Hラウンドレッスンを開催致しました、


オンコレメンバーの4名様に参加して頂きました。

ご参加頂きまして、誠にありがとうござました。

開催当日は、気温こそ低かったですが、風が無く体感温度は寒く感じませんでした!

午後の定点練習では、コースの中で傾斜の打ち方やアプローチの距離感を掴む練習など、さまざまな練習をすることができました。


早速、今回のレッスンを振り返りたいと思います。




【T様】途中からのカムバックは素晴らしかったです!!

今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『つま先下がりはカット打ち』でした。

つま先下りのライでは、インサイドアウトやイントゥインの軌道では、ボールよりも先に手前の傾斜にクラブヘッドが当たってダブってしまいます。

つま先下がりでは、カット気味の軌道を意識してクラブをアップライトに動かすことで、手前の傾斜にクラブが当たることなく、ボールに直接の当てることができます。


【今回のポイント】

①つま先下がりのライは、カット気味の軌道を意識してクラブヘッドを上から入りやすいようにしましょう。

②アドレスでは、左腕を伸ばしてシャフトと左腕が真っ直ぐになるようにしましょう。

③ダウンスイングでは、左股関節の回転を意識しましょう。

④ティーショットで、フェードボールを打つときはティーイングランドの右端にティーアップしましょう。






【K様】定点練習で改善ができましたね!素晴らしかったです!

今回も、短いスパンでJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『コックは抑えてクラブヘッドは低く動かす』でした。

午前のラウンドでは、クラブが上から入り過ぎていた為、スピン量が増え飛距離が出ずスライスボールが出ていました。

午後の定点練習で改善したことは、バックスイング時のコッキングを抑えてクラブヘッドを低く動かすことでした。

バックスイングでコッキングの動きを抑えることで、スムーズに体重移動もできるようになり、クラブが上から入らなくなり、スピン量が減りボールの捕まりが良くなりました。


【今回のポイント】

①バックスイングでは、コッキングを抑えてクラブヘッドを低く動かす意識を持ちましょう。クラブヘッドの入射角が安定して、ボールの捕まりが良くなります。

②オープンスタンスで構え過ぎると、インパクトで左肩が開きやすくなりスライスボールが出やすくなってしまいますので、クローズ気味を意識しましょう。

③アプローチショットでは、アドレスで作った右手の角度をキープした状態でインパクトを迎える意識を持ちましょう。

④パッティングで距離を合わせる場合は、ラインを多めに膨らませて読みましょう。





【K様】定点練習では、素晴らしいドライバーショットでしたね!

今回は、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『インパクトで腰が止まるとボールは左に曲がる』でした。

とても、バランスの良いスイングができていましたが、ボールが左に飛んでいました。

午後の定点練習で改善したことは、ダウンスイングからフィニッシュまで腰は回し続ける意識を持ち、インパクトでは腰が半身になる意識を持つことでした。

そうすることで、フォロースルーの急激なフェースローテーションを防ぐことができるようになり、フックボールが出なくなりました。


【今回のポイント】

①インパクトでは、腰の回転を止めずに回し続けましょう。そうすることで、フックボールが出なくなります。

②アドレスでは、背筋を伸ばして軸を感じられるようにしましょう。

③アプローチショットでは、ハンドファーストに構えて左足体重に構えましょう。

④パッティングは、カップインよりまずは距離感が大切です。





【M様】クラブの芯に当たる確率が上がりましたね!

今回は、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがどうございました。

今回のポイントは『クラブヘッドは真っ直ぐ動かしましょう』でした。

ゴルフは、道具を使うスポーツですからクラブの軌道が大切になります。

ですので、インパクトの前後でクラブフェースがスクエアに動くことが大切になります。

しかし、体の回転にクラブの動きを任せて過ぎるとクラブヘッドはインサイドインに動き過ぎてしまいます。

今回改善したポイントは、テイクバックの始め20cmはクラブヘッドは真っ直ぐ引くことでした。
そうすることで、インパクト前後のクラブフェースがスクエアに保ちやすくなります。

改善後は、インパクトゾーンが長くなりクラブの芯に当たる確率が格段と上がりました。


【今回のポイント】

①テイクバックの始め20cmは、真っ直ぐ引くようにしましょう。インパクトゾーンが長くなります。

②インパクト後にすぐに顔が上がらないようにしましょう。

③グリップはフックグリップで握りましょう。

④芝の上からのショットは、芝を削る意識を持ちましょう。





JGMオンコレをご利用頂きまして、誠にありがとうござました。

今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

JGM宇都宮の9Hラウンドレッスンは、午前にプレーして午後にコース内で定点練習をおこなうプランなります。

芝の上で同じ場所から繰り返し練習することで、最短で上達することができます。

是非、またJGMオンコレにご参加ください!

ありがとうござました!