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開催レポート

2021/02/05 (金)

【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)JGMおごせゴルフクラブ2月5日

春が来た〜!!9ホールラウンドレッスン!!

みなさん、こんにちは山内雅人です。

今回は、JGMおごせゴルフクラブにて9ホールラウンドレッスンを開催致しました。

オンコレメンバーの3名様に参加して頂きました。

ご参加頂きまして、誠にありがとうござました。

開催当日は、とても天気が良く最高のコンデションの中で練習をすることができました。


早速、今回のレッスンを振り返りましょう。




【S様】圧巻の飛距離でしたね!後は、安定性ですね!

今回は、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『インパクトの形は胸の正面で作る』でした。

早速、ドライバーショットを中心にスイングチェックさせて頂いたところ、練習場では安定したスイングスピードでスイングすることができていましたが、コースになると、スイングリズムが早くなってしまい、インパクトのタイミングで左肩が開いてしまい、胸の面も開き気味なっていたので、プッシュアウト気味のショットが出ていました。

改善したポイントは、コースでは、ほんの少しスイングリズムを落とすことで、振り遅れてしまうことを防ぎ、ダウンスイングでは、胸の面を地面に長く向ける意識を持つことでした。

そうすることで、インパクト時の上半身の開きを抑えることができるようになり、理想の位置でインパクトの形を作ることができるよになりました。


【今回のポイント】

①コースのスイングでは、スイングリズムを意識して早くなり過ぎないようにしましょう。

②ダウンスイングでは、胸の面を地面に長く向ける意識を持ち、上半身の開きを抑えましょう。

③アプローチショットは、クラブフェースを開いて構え過ぎないようにしましょう。

④バンカーショットは、ボールの位置は左足寄りにセットしてヘッドファースト気味に構えるようにしましょう。




【T様】コースでも、チェックポイントを意識できていました!!素晴らしいです!!

今回は、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『バックスイングは体重移動と肩回転』でした。

早速、ドライバーショットのスイングチェックさせて頂いたところ、左に飛んでしまうボールが多く出ていました。

その原因は、バックスイングで肩回転が足りていなかった為、ダウンスイングで体の回転を入れようとすると、すぐに肩が開いてしまうからでした。

改善したポイントは、バックスイングでは右サイドへの体重移動と肩回転を意識して、ダウンスイングで体の回転を入れても、左肩が開かないようにすることでした。

改善後は、狙った方向に飛ぶようになり、体重移動を意識したことにより飛距離も伸びていました。


【今回のポイント】

①バックスイングスイングでは、右サイドへの体重移動と肩回転を意識しましょう。インパクト時の左肩の開きを抑えることができます。

②ダウンスイングは、シャフトを立ててタメる意識を持ちましょう。ダウンスイングでは、腹筋に力を入れて左股関節の回転も意識しましょう。

③ピッチエンドランのアプローチでは、スタンスを狭くして左脚体重を意識しましょう。さらに、ヘッドアップしないように気をつけましょう。

④グリップの握りは、両手をなるべく密着して握り、握る面積を短くしましょう。そうすることで、クラブの動きがスムーズになります。
 
 




【N様】フォロースルーを意識した、ナイスアプローチができるようになりました!

今回は、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

今回のポイントは『インパクトでクラブを止めずにフォロースルーを出す』でした。

今回のチゥックポイントは、アプローチの練習中に気がついたポイントでした。

N様は、アプローチショットで手首の運動量が多くインパクトでクラブヘッドが止まってしまう打ち方になっていました。

インパクトでクラブヘッドが止まってしまうと、地面にリーディングエッジが刺さってしまい、ザックリしてしまう場合があります。

改善したポイントは、手首の運動量はなるべく抑えて、インパクト以降はクラブヘッドを目標方向へ出す意識を持つことでした。

そうすることで、クラブヘッドのソールが滑りヘッドの抜けが良くなり、芯に当たる確率が上がりました。

このイメージをショットの時もイメージすることで、振り抜きが良くなり方向性が良くなりました。


【今回のポイント】

①クラブヘッドは、インパクトで止めずに振り抜く意識を持ちましょう。

②アドレスでは、ボールと体の距離が近くなり過ぎないようにしましょう。

③トップの位置は、フラット気味になるように意識しましょう。ダウンスイングでもシャフトを横に傾ける意識を持ちましょう。

④ダウンスイングで、腰の回転が止まってしまうと急激なフェースローテーションが入ってしまい、フックボールが出てしまいますのて、腰の回転は止めないようにしましょう。




JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。

今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。

最高の天気の中で、一日練習することができましたね!

それぞれのチェックポイントを次回のラウンドに活かしてください!

ありがとうござました。

またのお越しを心よりお待ちしております。