2021/02/08 (月)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(中村コーチ)@JGMやさと石岡GC 2月8日
こんにちは中村俊です。
2月6日にやさとコースで 9ホールレッスンを開催しました。
リピーターの4名様にご参加いただきました、ご参加ありがとうございます。
早速レッスンを振り返って行きたいと思います。
いつもご参加ありがとうございます。
今回のポイントです。
今起きてる事はアウトサイドイン軌道でスライス気味になってる事です。
原因は上げる際にクラブがねて上がってしまってるので上げる軌道を修正しましょう。
①バックスイングは手元を近く、ヘッドは外側のイメージで上げる
※アドレスの左手首の角度を保って上げる
②胸の高さの位置ではシャフトが12時方向になるように上げクラブをインから下ろす意識を持ちましょう。
このポイントを意識して行きましょう。
2回目のご参加ありがとうございます^_^
今回のテーマはショットを安定させるにはです。
ショットが安定しない理由はアドレスの重心とインパクトで伸び上がるからです。
アドバイスさせていただいたのは
①アドレスはハンドダウンにして、膝の角度を増やす。
②ベタ足でスイングをして膝の高さを変えないようにスイングしましょう。
※膝の高さが変わらないようにスイングすると当たりやすくなります。
☆アプローチ
アプローチでは基本的な構えを中心にレッスンしました。
①ボール位置は右足かかと内側線上、小文字のyを作る。
②始動は左腕とクラブを一体に上げて首を使わないように上げましょう。
いつもご参加いただきありがとうございます。
今回の課題は左のミスをなくすためにはでした。
原因はシャットフェースとアウトサイドインが原因でした。
①シャットフェースの原因はパームグリップからの左手の掌屈が原因でした。
胸の前でグリップを握り、小指の付け根から人差し指の第二関節方向に握りましょう。
②アウトサイドイン軌道の原因はバックスイングです。
テークバックは手元と身体の距離を変えないように上げましょう。
曲線をイメージして上げると良くなります。
いつもご参加ありがとうございます。
今回のテーマはスライス修正です。
原因は3つありました。
①ウィークグリップ
※ロゴの右側に親指がくる様に握りましょう。
②アウトサイドイン
※バックスイングはおへそとクラブを一体にスイングしていきましょう。
③アドレスが近いため、インパクトで後傾になりかかと重心でオープンフェース
※重心は母指球に意識してかかとが軽く上がる様にスイングしていきましょう。
4名のお客様ご参加ありがとうございます。
またのご参加を心よりお待ちしてます。