こんにちは。山本篤志です。
2月13日(土)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回は久しぶりにオンコレメンバー1名様がご参加頂きました。

スタート前にスイングチェックをして少し修正を行ってからプレーに入りました。
プレー中は主にコース内での対応の仕方についてご説明していきます。
ホールの攻め方や傾斜対応など良いスコアを出す為の方法をアドバイスしていきます。

ショットの精度を上げていくには小さい動きから覚えていく事です。
最初にアプローチから開始します。

ミート率を上げていくにはアドレスで作った形を変えないでスイングしていく事です。
この動きを繰り返し練習してフェース面にボールを捉える感覚を身に付けて頂きました。


またグリーンまわりでの練習では色んな場所から対応力を上げる為にボールを打っていきます。状況に応じたクラブ選択や打ち方など今後に向けた練習をしていきました。

芝から練習です。
アプローチで覚えたクラブヘッドの動きをアイアンで打っていきます。
前半のプレーではすくい打ちが目立ちましたがクラブヘッドの入射角が安定した結果、ボールの先にターフが取れてくるようになり約120ヤード地点からグリーンを狙いましたがかなり高確率でオンするようになりました。

3月初めにゴルフを予定しているそうでしたので今後引き続き感覚を身に付けてベスト更新を目指してみて下さい。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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