2021/02/18 (木)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ2月18日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて18ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの3名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうござました。
開催当日の天気は、気温が低く寒かったですが、18Hをコース戦略を考えながら、楽しくプレーすることができました。
早速、今回のレッスンを振り返りましょう。
今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『バックスイングは、手先で上げない』でした。
早速、スイングチェックさせて頂くと、風が強かったこともあり、手先でクラブを上げてしまい、スイングリズムが早くなっていました。
その為、急激なフェースローテーションが入ってしまい、フックボールが出ていました。
改善したポイントは、バックスイングでは、右サイドへしっかり体重移動をして左肩をしっかりと捻転させる意識を持つことでした。
そうすることで、体全体を使いスイングすることができるようになり、急激なアームローテーションが入らなくなります。
改善後は、フックボールもなくなり、スイングリズムも早くなることがなくなりました。
【今回のポイント】
①バックスイングでは、右への体重移動と左肩の捻転を意識しましょう。
②ドライバーショットのティーの高さは、高めに設定しましょう。
③インパクトでは、腹筋に力を入れて、上半身の起き上がりを抑えましょう。
④アプローチショットは、ハンドファースの形を崩さないように上げましょう。それから、インサイドに上げ過ぎないようにしましょう。
今回は、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『腰のスエー・スライドに気をつける』でした。
早速、コースにてスイングチェックさせて頂いたところ、体重移動をおこないスイングすることは大切ですが、腰が左右に動いていて、特にダウンスイングで腰がスライドしてしまいインパクトで上半が伸び上がってしまい、クラブのソール部分に当たることがありました。
改善したポイントは、バックスイングでも、ダウンスイングでも、股関節を回転させる意識を持つことでした。
改善後は、腰が左右にズレてしまうことがなくなり、スムーズな腰の回転でスイングすることができていました。
【今回のポイント】
①バックスイングも、ダウンスイングも骨盤の回転を意識しましょう。
②右手のグリップが被り過ぎると、右肘が張ってしまいバックスイングが上がりにくくなってしまいます。右手のグリップは、上からではなく、下から握りましょう。
③アプローチショットは、スタンスを狭くしてボールの位置はスタンスの中央付近にセットしましょう。
④アプローチショットでは、芝生を削る意識を持ちましょう。削らなければトップボールが出てしまいます。
今回も、短いスパンでJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『フックグリップで握る』でした。
早速、コースにてスイングチェックさせて頂いたところ、スライスボールが良く出ていました。
その一番の原因は、左手のグリップがウィークグリップになっていたので、必要なアームローテーションが入りづらくなっていたからでした。
改善したポイントは、左手のグリップをフックグリップにすることでした。
上から見た時に、拳が三個見える位を目安にしました。
そうすることで、自然なアームローテーションが入るようになり、スライスしていたボールから、捕まりの良いボールへ変化しました。
【今回のポイント】
①左手のグリップは、拳が三個見えるように握りましょう。
②右サイドへの体重移動と左肩の捻転を意識して、バックスイングしましょう。
③バックスイング時の右膝の伸び縮みは、上下動運動につながってしまうので、気をつけましょう。
④スイング中は、手首の運動はなるべく抑えるようにしましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
開催当日は、とても寒く難しいコンディションでしたが、最後までスイングチェックとマネージメントに集中してプレーすることができていましたね!
今回のポイントをしっかりと意識して、次回のラウンドに活かしてくださいね!
ありがとうございました!
またのお越しを心よりお待ちしております。