2021/02/27 (土)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ2月27日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブなて18Hラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの4名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうござました。
開催当日の天気は、風が吹くコンデションでしたが、参加者全員で楽しんでプレーをすることができました。
早速、今回のレッスンを振り返りたいと思います。
今回も、短いスパンでJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『インパクトでは、右肘を曲げる』でした。
早速、スイングチェックさせて頂いたところ、アドレスでは右肘が伸びた状態で構えていた為、インパクト時も右肘が伸び切った状態になっていたので、ボールの捕まりが良くありませんでした。
改善したポイントは、アドレスで右肘を少し曲げて構えるようにして、ダウンスイングでも右肘が右脇腹にくっ付ける意識を持ち、インパクトでも右肘が少し曲がった状態にすることでした。
そうすることで、インパクト後に右肘が一気に伸びるようになり、自然なローテーションが入りようになるので、ボールの捕まりが良くなります。
改善後は、捕まりの良いドローボールが打てるようになりました。
【今回のポイント】
①アドレスでは、右肘を曲げて構えるようにしましょう。
②アイアンショットでは、前傾角度を浅く構えるようにしましょう。
③アプローチショットは、ハンドアップ気味に構えるようにしましょう。
④上半身の脱力を意識しましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『アドレスでは、左腕を伸ばす』でした。
早速、スイングチェックさせて頂いたところ、アドレスで右肘が伸びていた状態に比べて、左肘が曲がった状態で構えていました。
理想のインパクトの形は、左腕がしっかり伸びていて左肩からクラブヘッドまで一直線になることです。
アドレスで、左腕を伸ばして構えることでインパクトでも左腕が伸びやすくなります。
【今回のポイント】
①アドレスでは、左腕を伸ばして構えるようにしましょう。そうすることで、インパクトの形が良くなります。
②ダウンスイングでは、左腰の回転を意識しましょう。
③打った後もすぐには顔を上げないようにしましょう。
④アプローチショットは、ハンドファーストインパクトを意識しましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『右サイドへの体重移動』でした。
早速、スイングチェックさせて頂いたところ、バックスイングで体重移動が少なく、トップの位置がリバース気味になっていました。
改善したポイントは、バックスイングでは右サイドへの体重移動を意識して、左肩も捻る意識を持つことでした。
そうすることで、リバース気味だったトップの位置が理想の位置に改善されて、クラブの軌道も改善されました。
【今回のポイント】
①バックスイングでは、右への体重移動を意識しましょう。
②腰のスエー・スライドに気をつけましょう。
③コースでは、右を向き過ぎることがありますので、気をつけましょう。
④アプローチショットは、ボディーターンを意識しましょう。
今回は、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『ハンドアップ気味に構える』でした。
早速、スイングチェックさせて頂いたところ、ハンドダウンに構えていたので、クラブの軌道がフラットになりますぎていたので、ミート率が下がっていました。
改善したポイントは、アドレスではグリップエンドがベルトのラインよりも高い位置にくるように、ハンドアップ気味に構えることでした。
ハンドアップ気味にかまえることで、クラブの軌道がアップライトになり、ミート率が上がりました。
【今回のポイント】
①ハンドアップ気味に構えるようにしましょう。
②ボールの位置は、スタンスのセンターにセットするくらいの意識を持ちましょう。
③テイクバックでは、グリップ側からではなくヘッド側から動かす意識を持ちましょう。
④アプローチショットは、手首は使わず肩でストロークする意識を持ちましょう。
今回は、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
開催当日は、風の吹く難しいコンデションでしたが、みなさん粘り強い精神で、素晴らしいラウンドになりましたね!
最後まで、お疲れ様でした。
今回のポイントを繰り返しイメージして次回のラウンドに活かしましょう。
ありがとうござました。
またのお越しを心よりお待ちしております。