2021/03/09 (火)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 3月9日
こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
いつも多くのお客様にご参加いただいている霞丘の18ホールラウンドレッスンはとても人気のレッスンです。
この日は南コースからスタートしていただきました。
南コースは距離は比較的短いのですが、アップダウンの連続する傾斜にチャレンジするコースになります。
また、霞丘コースの中で一番小さなグリーンが特徴で、アプローチショットの距離感に非常に精度が求められるコースになります。
この日は男性のお客様3名様にご参加いただきました。
少し風もありましたが、日向では春の陽気を感じられるゴルフ日和となりました。
男性のお客様は100切りとベストスコア更新を目標にご参加いただきました。このために、赤坂スタジオのレッスンにも来ていただき、一か月の準備期間を設けました。
昨年末と比べると、各ショットの制度が安定し、パーも3つ、ボギーも多く取ることが出来ました。
傾斜地とアプローチショットの失敗が少しあったのでベストスコアは更新!!100切りはあと一歩!!う~ん、実に惜しい!!
でも、ひとつ目標をクリアし実りの多いラウンドになりました。
現在の課題はスエーによるダフリを減らすこと、とドライバーショットのフェースコントロールになります。
ご自宅でも復習練習していただいているお客様、その努力が近いうちに実るように僕も一生懸命上達のお手伝いをさせて頂きます。
ランチでは最近ドはまり中のカレー南蛮そばを頂きました。
カレーライスにも使用するコクのあるルーをそばつゆに溶かしてあるので、おそばを頂いた後に、ご飯にカレーをかけてもとっても美味しく頂けます。
体も温まり、お腹も八分目位の丁度良い量なので、最近はランチの定番メニューになっています。
通常はかやくご飯なので、注文時に白米に変更してもらうと即席カレーライスも楽しめますので、皆様も霞丘にご来場の際は是非お試しください。
ティーショットが狭いホールでは、フェースのコントロールが必要不可欠です。
フェースは主に手の向きでコントロールするのですが、もう一つ気を付けて頂きたいのが、肩のラインとのコンビネーションです。
スイングを行う際に、肩とフェースの向きを同調させる事で、インパクト前後のフェースの向きが一定になりやすくなります。
詳しくはレッスンで説明しますが、「体を回す」というフレーズは、単に回れば良いだけではなく、フェースのコントロールを行いやすくなる為の手段の一つにもなります。
フェースのコントロールを覚えて、狭いホールの攻略にチャレンジしましょう!!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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