2021/03/13 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ3月13日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて9ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの3名様に参加して頂きました。
ご参加頂きまして、誠にありがとうござました。
開催当日の天気は、朝から雨が降るコンデションでしたが、スイングチェックをしっかりとおこないました!
早速、今回のレッスンを振り返りましょう。
今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『アドレスの体重配分は5:5』でした。
早速、スイングチェックさせて頂いたところ、ドライバーショットのアドレスで、体重配分が左に多くかかり過ぎていて、上半身も左側へ傾いていた状態でした。
ドライバーショットで、左足体重で軸が左へ傾いてしまうとボールの捕まりが悪くなってしまいます。
改善したポイントは、ドライバーショットのアドレスでは、体重配分を5:5にすることでした。
そうすることで、上半身が左に傾くこともなくなり、クラブの軌道が鋭角になり過ぎないようになるので、ボールの捕まりが良くなります。
全てのクラブで体重配分を5:5にすることで、クラブヘッドの入射角が安定するようになり、ボールの捕まりが良くなりました!
【今回のポイント】
①アドレスの体重配分は、5:5になるようにしましょう。
②アプローチショットの構えでは、クラブフェースを開いて構えないようにしましょう。
③アプローチショットもボディーターンで打ちましょう。その時、右サイドを回転させる意識を持ちましょう。
④FWウッドはソールを滑らせる意識を持ちましょう。
今回も、短いスパンでJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『アプローチショットは、右サイドの回転』でした。
午後の定点練習では、アプローチ練習のみ練習しました。
アプローチショットで、改善したポイントは、ボディーターンてストロークすることでした。
改善する前は、手首の動きが強くインパクトで刺さり気味になっていました。
アプローチショットのダウンスイングで右半身を回転させる意識を持つことで、鋭角な軌道になり過ぎず、地面に刺さりにくくなります。
改善後は、地面にクラブヘッドが刺さることもなくなり、ソールが滑るようになりました。
【今回のポイント】
①アプローチショットのダウンスイングでは、右半身の回転を意識しましょう。
②ダウンスイングでは、左足への体重移動を意識しましょう。
③テイクバックの始動は右股関節ん意識しましょう。
④ダウンスイングでは、左腕リードを意識しましょう。
今回も、JGMオンコレに参加さて頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『ハンドアップ気味に構える』でした。
早速、スイングチェックさせて頂いたところ、アドレスでハンドダウンにに構えていたので、クラブの軌道がフラットになり過ぎていて、フックボールが出ていました。
改善したポイントは、アドレスではハンドアップ気味に構えて、クラブの軌道をアップライトにすることでした。
クラブの軌道をアップライトにすることで、ダブりもなくなり、綺麗なドローボールを打つことができました!
【今回のポイント】
①アドレスでは、ハンドアップ気味に構えるようにしましょう。
②ドライバーショットのダウンスイングでは、スクワットダウンを意識してタメを作りましょう。
③アプローチショットでは、振り幅とリズムを意識しましょう。
④アプローチショットでは、50度のクラブを使い、落とし場所を考えて距離感を出しましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂き、誠にありがとうございました。
開催当日は、一日中雨が降る中でのコンデションでしたが、最後までお疲れ様でした。
今回のチェックポイントを繰り返しイメージして、次回のラウンドに活かしてくださいね!
ありがとうござました。
またのお越しを心よりお待ちしております。