2021/03/15 (月)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ3月15日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM笠間ゴルフクラブにつ9ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの4名様に参加して頂きました。
参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
開催当日は、とても天気が良く素晴らしいゴルフ日和となりました。
早速、今回のレッスンを振り返りましょう。
今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『右腰ポジションでフェースの向きを確認する』でした。
今回は、ハーフスイングを中心に練習をおこない、フェースローテーションを抑えたスイング作りを目指しました。
意識したことは、右腰ポジションでフェースの向きが前傾している背中の角度と同じにすることでした。
そうすることで、ダウンスイングで体が回ると自然にフェースがスクエアに当たるようになりました。
【今回のポイント】
①ハーフスイングを沢山練習しましょう。右腰ポジションのフェースの向きは、前傾角度と同じで背中の軸と揃えるようにしましょう。
②ダウンスイング時の、上半身の突っ込みに気をつけましょう。
③トップの位置が浅くならないようにしましょう。特に風の強い日のラウンドは意識しましょう。
④左腕中心のスイングを意識しましょう。飛距離がかなり伸びていてとても良いですので、引き続き意識しましょう。
今回も、短いスパンでJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『グリップ圧を上げてヘッドから上げる』でした。
コースにてスイングチェックさせて頂いたところ、グリップをゆるく握りすぎていてテイクバックでグリップ側から動いていました。
改善したポイントは、右手のグリップをしっかりと握りヘッド側から上げる意識でテイクバックすることでした。
改善後は、グリップ圧を上げたことでクラブフェースのコントロール力が上がり、スクエアなインパクトで打てるようになりました。
【今回のポイント】
①グリップ圧を上げて、クラブヘッド側から上げる意識でテイクバックしましょう。
②ショートアイアンでは、左側へ振り過ぎないようにしましょう。ハンドファーストインパクトを意識して、右手の角度をキープしましょう。
③前傾角度は浅く構えるようにしましょう。
④バンカーショットでは、スタンス幅を広くして下半身を安定させましょう。
今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『バックスイングでは左肩を下げないようにする』でした。
コースにてスイングチェックさせて頂いたところ、バックスイングで左肩が下がってしまい、ダウンスイングでは、その反動で右肩が下がった状態でインパクトを迎えていました。
その為、ボールはソールに当たり飛距離が出ていませんでした。
改善したポイントは、左肩は下げずにスイング軸に対して平行に回る意識を持つことでした。
改善後は、ソールに当たるショットもなくなり、しっかりとクラブヘッドの芯に当たり素晴らしい弾道で飛ばせていました。
【今回のポイント】
①バックスイングでは、左肩を下げないようにしましょう。
②バックスイングでは、左腕が内側に入り過ぎないようにしましょう。
③アプローチショットでは、スタンスを狭くして左足体重を意識しましょう。
④バンカーショットでは、クラブヘッドをしっかり砂に打ちつけましょう。
今回も、スタジオレッスンに続きまして、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
今回のポイントは『右手のグリップはしっかり握る』でした。
早速、スイングチェックさせて頂いたところ、グリップをゆるく握りすぎていたので、インパクトでボールに当たり負けしてしまい、ほんの少し芯を外しただけでもクラブヘッドがグラグラ動いていました。
改善したポイントは、右手の親指と人差し指をくっ付けて、しっかりと握ることでした。
そうすることで、インパクト時にしっかり右手でクラブフェースをコントロールすることができます。
改善後は、グリップ圧が上がったことで理想の形でインパクトすることができていました。
【今回のポイント】
①右手の親指と人差し指をしっかりくっ付けて、しっかりと握るようにしましょう。
②右へのスウェイに気をつけましょう。
③腰のレベルターンを意識しましょう。おへそを左右に動かす意識を持ちましょう。
④コースでは、ヘッドアップしないように意識しましょう。
今回も、JGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうござました。
最高のコンデションの中でも、沢山練習することができましたね!
今回は、ハーフスイングを中心に練習しましたが、クラブフェースのスクエアな動きを学ぶことができたと思います。
今回の学びを次回のラウンドに活かしてくださいね!
ありがとうござました。
またのお越しを心よりお待ちしております。