2021/03/31 (水)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルウフクラブ 3月31日
こんにちは。山本篤志です。
3月28日(日)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
この日は3名様がご参加頂きました。
今回は『傾斜からナイスショットをする方法』です。
ゴルフコースにはフラットなライは少なくたくさんの傾斜が存在します。
セカンドショット以降、対応していく事が良いスコアに繋がっていくはずです。
前半の9ホールプレーではセカンドショット、グリーンまわりなどでの傾斜から対処方法などを説明していきました。
後半はグリーンまわりから左足上がり、左足下がりの傾斜で練習していきます。
グリーンまわりでは大きなスイングを必要としない為、スイング軸を一定にします。
特に左足上がりは傾斜に逆らう軸の作り方が正しくヒットさせるアドレスとなります。
また目標方向が上がっているのでボールが高く上がりやすい傾斜です。
クラブを1本に絞らず数本使って約20ヤードの距離をボールの高さや転がり方などをチェックして頂きました。
傾斜でショット練習です。
大きく分けて4つの傾斜(左足上がり、左足下がり、つま先上がり、つま先下がり)があります。各傾斜ではアドレス(軸やボールポジション)やスイングなどに違いがあるので打つ前に説明をしました。
写真は左足下がりですがこの傾斜では軸をやや左側、スイング面ではダウンブロー気味にスイングする事がナイスショットする為のコツとなります。今回少し斜度のあるライから長いクラブで練習して頂きましたがコツを掴むと3名様とも目標方向側が下がっていても程良い高さのボールが打てていました。
今後、プレーする際に自信を持って傾斜に望んでいけると思うようなショットでした。
傾斜は実践での体験が1番です。
芝の上から打ってどのような球質になるか確認する為にぜひご参加下さい。
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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