こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。

先日4月8日（木）は9ホール＋定点練習を開催いたしました。


このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で寡婦第克服の為に練習をしていきます。

ラウンド後の練習はとても大切です。ラウンドを思い出しながらの復習することがとても効果的です。

今回のポイントはこちら！

・体の回すタイミングを早く
・前傾のキープ

定期的にオンコレにご参加頂きありがとうございます。
ヘッドスピードも上がり飛距離が伸びてきましたね。

「飛ぶ」との思いがだんだん強くなり腕を振ることが中心のスイングになっていました。そこで腕の振りに合わせた体の回転をすることを心掛けていただきました。飛距離を出しながら安定させることが出来ました。腕の振り＋体の回転はバランスがとても大切です。

またインパクトの際かかと体重になりすぎていましたのでややつま先に重心を置くことで前傾をキープしましう。特に最初はアドレスから修正していくことが重要です。

今回のポイントはこちら。

・体重移動をしましょう
・フェースは開かずに上げましょう

チキンウィングが気になっているY様。腕を伸ばすことを意識することも大切ですが今回は体重移動をまず意識していただきました。
体重移動が上手くいかずダフリ→嫌などで腕を曲げダふらせない。この動きになっていました。

またバックスイングの再現性を上げるためにフェースを開かずに上げていきましょう。腰の横でフェース面を確認してください。前傾角度と同じくらい斜めが理想的です。

コースでもできていましたので続けていきましょう！！

今回のポイントはこちら。

・フェースは被せて構えないようにしましょう
・インから降ろしすぎない

I様は以前に右に行くミスが出ておりアドレス時にフェースをかぶせることで調整をしていたそうです。
その時はよかったのですが今回ではに左へ飛んでしまったりボールが低いことがありました。フェースをスクエアにする感覚を思い出してもらいました。最初は開いているように見えるかもしれませんが慣れていきましょう。


スライスを出したくない一心でインサイドアウト軌道の練習をしていたそうです。これも少しやりすぎており体が起き上がる動きが出ていました。
なかなか自分で気づけるかが難しいところですね。今回は基準などをお話させていただき、自分でも鏡や動画などでチェックしましょう。

今回のポイントはこちら。

・体の回転方向
・前傾のキープ


いつもJGMオンコレにご参加いただきありがとうございます。
前回から体の回転の仕方が良くなりショットが安定してきました。ポイントはクラブヘッドを出す方向と体の回転方向には差があるということです。このことを理解すると安定するのはもちろん、前傾もキープしやすくなります。

またそのことにより飛距離も伸びていきます。なかなかコースでは怖さが出てしまうこともあると思いますが練習でできていましたのでラウンド中でもどんどん試していきましょう！！

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