2021/04/29 (木)
【レッスン日記】プロとラウンド!18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 4月29日
こんにちは。込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘GCでプロとラウンド!18ホールラウンドレッスンを開催しました。
絶好のお天気の中、私も一緒にプレーさせて頂きながらGW直前の春ゴルフを楽しんでいただきました。
ドライバーショットでは、右に回転していたボールの回転を改善するレッスンを行いました。
右に回転している原因は主に、フェースの向きorスイング軌道で説明できます。
今回はスイングの軌道を改善することでしっかりつかまったドローボールを打つことが出来るようになりました。
お昼休みは恒例のパッティングの練習を行っていたお客様。
ロングパットの距離感の練習を行っていました。
ロングパットに限らずですが、パッティングの上手なプレーヤーは構えてから打つまでの時間が2秒以内と言われています。
あまり構えてからモジモジする時間が長いと、せっかくイメージしたストロークができなくなってしまいます。
距離感が合わない方は、思い切って構えてからすぐ打つようにすると距離感が合いやすくなるはずです。
アプローチショットにお悩みのお客様。
ボールが飛び過ぎたり、ダフリ気味に当たる事にお悩みでした。
アプローチショットはスイングで考えるか、振り子で考えるかをまず決めた方が良いでしょう。
このお客様は、30ヤードくらいのアプローチショットでも下半身の動きが止まり気味にスイングされていました。少し振り子のイメージが強すぎたのかもしれません。
ボールの位置を修正し、体の回転を意識するようにした後半はかなりの確率でボールをグリーンに乗せることが出来るようになりました。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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