本日はイベントレッスン１日芝から練習を開催いたしました。

天気は最高！

予報は少し雨が降るかも？でしたが、１日全く降らなかったので最高の練習日和となりました。

早速内容をご紹介させて頂きます。

今日は、早速このイベントの一番のいいところ！芝の上からのショット練習スタートです。

皆様も芝の上から繰り返し練習したことはなかなかないと思います。芝の上から練習できるからこそ、成功したときの自信はかなりの物だと思います。

芝の上から上手く打つには、やはりすくいあげる打ち方では上手くミートさせることが難しくなります。
今日ご参加のY様はかなりすくいあげるフォームになっていたので、この部分の修正からスタートしました。
打ち込める形になるとボールの先の芝が削り取れるようになります。これがダウンブローになっている証拠！

皆様もターフ取れてますか？

芝の上からの練習できるからこそ、わかる練習ですよね！ターフが取れるショットはとても気持ちがいいんですよ。

T様はシャンクが出ていましたのでまずはこの修正がメインになりましたね。かなり力んでいてクラブのコントロールが効かない状態でしたので、スイングをコンパクトにして、狙う距離を短く設定してもらいました。力む原因はやはり距離ではないでしょうか？皆様も力みを取ろうとするときは、狙う距離をかなり落としてみてくださいね。かなり、力が抜けると思いますよ。

アプローチ練習ではまずは基本的なフォームのチェックからスタートです。

アプローチでも基本はダウンブロー！お二人ともショットでかなり練習していましたので、アプローチはかなり良くなってましたね。

アプローチのチェックポイントを１つご紹介させて頂きます。ボールの位置！なるべくスタンスの中心に置いて練習してみて下さいね。この位置でのいいポイントは、ボールがロフト通りに上がること、クラブのソールが当たりやすくなることで、手前に入ってもクラブが滑ってくれること。これがミスを減らしてくれるんです。

試してみてくださいね。

バンカーショットでは、アプローチとショットで練習したダウンブローがかなりポイントになるんです。

Y様はすくいあげる形が強かったので、バンカーを苦手とされていましたが、出るようになってきましたね。

すくい打ちの、良くないところはボールのかなり手前にクラブが落ちてしまうこと、これでボールに勢いがつかなくなることと、手前に入りすぎてしまうことで、クラブが砂から出てくるところでボールにヒットしてしまう事で起こるトップが多く出るようになってしまうんですよね。

是非すくい上げてないか、見直してみてくださいね。

午前中の練習は終了してランチタイムです。

ラウンド前のパター練習では基本的なフォームのチェックは勿論ですが、やはり距離感を合わせる練習がもっとも大事になります。

距離感を合わせるには、まず基準を作ること！この練習は必ず行って下さいね。

方法は、同じ距離の練習を繰り返し行うこと！これが何より大事な練習となります。

時間があったらその後、色々な距離の練習をしましょう！

午前中の練習をしっかりと試すラウンドとなりますのでお二人には、今日のポイントをやりやすくするために、かなり力を抜いて打つラウンドを試して頂きました。

当初は、半分の3ボールは必ず力まず行きましょうといっていたのですが、お二人とも、いいショット連発！

やはり、力まずスイングができることが、ミート率が上がるポイントだとかなり気づいて頂けたのではないでしょうか！

結局最後までこの力感でラウンドしたことで、かなりショットはいい感じになりましたね。

皆様もそんなラウンドを試してみてはいかがでしょうか？

勿論ですがレッスンだからこそ、最後まで出来たことも大きなポイントだと思います。

是非皆様もオンコレコースレッスンを受けてみませんか？
必ず新しい気付きを、得られると思います。


今回もご参加を頂きましたお客様本当にありがとうございました。

またのご参加をお待ちしています。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオにはTPIのスペシャリストがいる


長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです！！

【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3（最上級資格）
・TPIフィットネスプロレベル3（最上級資格）
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ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません！
女性では長堀トレーナー１人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
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じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります！
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間！
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね！
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