2021/07/24 (土)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 7月24日
こんにちは、助川椋です。
先日7月17日(土)は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
4名様にご参加頂きました。ありがとうございました。
今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。
課題に合わせ9ホールラウンドレッスンや100切りレッスンを受けるなど今後のスケジュールについてもお話させていただきました
いつも定期的なご受講ありがとうございます。ドライバーでの高さが出るようになりより安定感が増しましたね。アドレスが重要になりますのでチェックを定期的にしていきましょう。
長いクラブのドライバーやフェアウェイウッドウッドでは頭の位置が左へ動きすぎないように気を付けましょう。ボールが低くなったり、体の起き上がる原因にもつながります。この動きが少な時にはボールは上がりキャリーも出ていました。
アプローチでは中途半端な距離でも緩まずに加速させたインパクトを目指しましょう。調整しようとすると緩みやすくなります。インパクトの強さは毎回変えないようなスイングをしていきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
前回のレッスンでお話したことを継続していただきありがとうございます。飛距離も安定して出るようになり楽にゴルフができるようになったと思います。
胸を回すことはとても大切なことです。しかしラウンド中だとボールに当てたい気持ちや、曲げたくなと思うと思うと体の回転は止まりやすくなっていました。フィニッシュの時にどこまで回っているかチェックしましょう。
ドライバーやフェアウェイウッドではフェースを開いて上げがちなので、まず腰の横まで上げた時のフェース面をチェックしてください。時計の針でいうと11時が目安になります。短いクラブも同じですが特に長いクラブの時には気を付けましょう。
助川のオンコレレッスンに初参加いただきありがとうございます。
今回お伝えした動きに慣れる為、練習とラウンドを繰り返していきましょう。
I様の場合腕がしっかり振れるタイプなので、体の回転とのバランスが崩れないようにしましょう。ボールが左打ち出しになるときは腕の振りが強かったです。腕の振りと体の回転はどちらも大事なのでバランスを注意していきましょう。
またアドレスではボールに近すぎないようにして、少しつま先重心で構えましょう。起き上がりにくい形を作りましょう。特にインパクトの時の左つま先はめくれないようにしましょう。
助川のオンコレレッスンに初参加いただきありがとうございます。
今後は今回お伝えしたことを試す為、練習とラウンド回数を増やせるのが理想です。まずは練習でできるようにすること、その次にコースで実戦練習です。
スイングでは当てようとする動きを減らしフィニッシュまで振りぬきましょう。その際には胸の回転を止めずに目標方向に胸が向くまで回してください。最初はうまく当たらないかもしれませんが回転させることによりスピードも上がります。
アプローチではアドレスで左に体重を掛けておき、右手首の角度をキープして振りましょう。右手首の角度が変わってしまうとミート率が落ちてしまいます。これはアイアンにもつながりますのでまずはアプローチから意識していきましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
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ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで!