2021/07/31 (土)
【レッスン日記】9Hラウンドレッスンアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 7月31日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンを開催。
速いもので7月も今日で終わり、夏本番の暑さを楽しみながら練習に汗を流しました。
では本日のレッスンを振り返りましょう('ω')ノ
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
ゴルフ場で練習することの気持ちよさ、楽しさを感じて頂けたことと思います。
スイングについては手打ちスイングに注意をしていきましょう。
対処法としては、ダウンスイングで右足をはやく大きく上げて骨盤を回転させるようにしたいですね。
フォーム作りでは「骨盤→胴体→肩→腕→クラブ」の順番でダウンスイングすることをお忘れなく!
これにより方向性のミスを抑制すことができるはずです。
くわえて手元の浮きは、上半身の伸び上がりに注意しましょう。
対処法としては、胸元を地面に向けて沈ませる感じでスイングしてみて下さい。
アプローチについては左足加重を意識してボールを打っていきましょう。
これにより左サイドに軸ができミスの無い安定した打ち方ができるようになります。
くわえてコッキングを保ち骨盤の回転でボールを打っていきたいですね!
パッテイングについては基本基礎を説明させて頂きました。
さらにLOOK UPにも気を付けたいですね。
具体的には、インパクトしたあとボールが止まるまで下を見続けましょう。
これにより「インパクトの開閉タイミング」「ミート率」が安定するはずです。
では夏本番のゴルフ、頑張ってきてください。
Have a nice golf(*^^)v
宮下のゴルフブログはコチラ→
ゴルフ上達みやしたチャンネルはコチラ→
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
今月もオンコレ宮下教室へご参加を頂きましてありがとうございます。
スイングについてはスウェーを直していきたいですね!
対処法は両足を揃えて素振りしたり、スタンスを狭くすることを意識していきましょう。
これによりスイング軸が左右にズレなくなり安定したボールを打つことができるはずです。
さらに「フェースを返さない」「インサイドアウト軌道」にも注意してスイング作りが出来たらと思っています。
アプローチについては骨盤の回転を少し意識しましょう。
対処法としては、クラブを腕なく骨盤の回転力で引っ張ってみてください。
違和感が強く大変だと思いますが、少しだけ頑張ってくださいね。
パッテイングについてはボールの位置について提案をさせて頂きました。
ボールの位置は左目の下が理想です。
ラウンド前のセルフチェックがオススメですね。
ではまた次回JGMゴルフクラブ赤坂スタジオでお会いしましょう(*'▽')
宮下のゴルフブログはコチラ→
ゴルフ上達みやしたチャンネルはコチラ→
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
・TPIエルドア
【長堀トレーナーゴルフ心理学の資格について】
・Certified Golf Psychology Coaching/Golf Mind/UK(ゴルフ心理学コーチング)
※https://www.golfpsychologycoaching.co.uk/
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
※TPIゴルフフィットネスについてはコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html