2021/07/30 (金)
[レッスン日記]イベントレッスン(寺岡コーチ)@JGMおごせGC7月30日
本日はイベントレッスン、1日芝から練習を開催いたしました。
天気は最高!
絶好の練習日和となりました。
早速内容をご紹介させて頂きます。
今日はこのイベントの一番の良いところ、芝からのショット練習からスタートです。
普段の練習ではマットからのショット練習になりますが、このイベントでは、前の芝から練習いたします。芝からの苦手意識を、なくすため!コースでなかなか上手くいかないお客様には、一番の練習になりますよね。
まず芝から打つためにいちばん大事なポイント!ダウンブローにとらえられるようにする事!
このためのドリルを皆様で練習いたしました。
方法は、まずバックスイングで肩までクラブを上げたら、そこからボールに向けてクラブを鋭角に落とすように振り下ろす練習です。このドリルの良いところは、クラブを自分の力ではなく、落下するクラブの力を使うこと、もうひとつはボールに対してクラブはかなり鋭角に下ろすイメージをつけること!この2つにかなりダウンブローにするためのポイントが詰まっているんです。
最初はダフリ等も出ますが、怖がらず下に落としていけるとだんだんと良い音が出るようになってきます。ターフまでしっかりと取れるようになるんですよ。
このドリルの後にフルショットの練習をすると、皆様良い感じにダウンブローに振れるようになるんです!
是非皆様もダウンブローを、マスターしませんか。
アプローチ練習では、少し距離のあるアプローチで先程練習したダウンブローを、そのまま試して頂きました。
アプローチも勿論ダウンブロー!
手首を使わないアプローチでは、クラブの入射角度は穏やかになりますが、やはりダウンブローなんですよ。
これに、左足下がりからのショット練習を入れて、さらにすくい打ちを修正いたしました。
左足下がりのライは、ダウンブローでないと打てないライになるのでとてもいい練習になるんですよね。
ここまでで皆様かなりダウンブローをマスターしてきていてとても良い感じになっていました。後半のラウンドが楽しみになってきました。
ここまでで、午前中の練習は終了してランチタイムです。
ラウンド前のパター練習では、距離感を合わせる練習をメインに練習です。
距離感を合わせるには?どうしたらいい?
自分の中でしっかりと基準を作ること!歩測した距離を、繰り返し練習です。毎回同じ距離が打てるようになるまで続けて下さいね。
基準作りは多いほどいいので、時間があれば5歩10歩15歩と3つ位基準作りを行ってみて下さい!
これで3パットとおさらばですね。
午前中からの練習テーマであるダウンブローを、コースで試すラウンドです!
皆様午前中からいい感じで打てていましたので、コースでもとてもいいボールが連発!
ターフも取れるようになっていましたね。
ショートアイアンでしっかりとターフが取れるようになったことで、スピンまでしっかりとかかるようになっていました。
お客様の中には、こんなにも軽く落とすように振るだけで結構飛ぶんですね!なんて声も。
それもそのはず!クラブを落下させるように振り下ろす形こそタメを作れるようにするために大事なポイントになるからなんですよね。
タメは強烈なスピードを生んでくれるんです。
皆様もダウンブローを、マスターしませんか。このイベントレッスンは最適ですよ。
今回もご参加頂きましたお客様、本当にありがとうございました。
またのご参加をお待ちしています。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオにはTPIのスペシャリストがいる
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
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女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
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そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
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