2021/08/06 (金)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 8月6日
こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。
先日7月31日(土)はビギナー9ホールを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。前回のイベントレッスンが生かされていました!ラウンドではドライバーショットは完璧でした。この調子で頑張っていきましょう。
スイングでは右足がべた足の状態で体の回転が途中で止まっていました。インパクト以降で体の回転につられ上げるようにすると体の回転が止まらずスムーズに動くことが出来ました。スピードも上がり飛距離も出るようになりましたね。
アプローチではバックスイングの上げすぎには注意しましょう。インパクトでの調整をしてしまうことがありました。またダフリを嫌がってトップのミスが多くなっていまいしたので、ダフリが出ている場合には体の回転を意識してあげましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
アイアンの精度がとてもよくなって来ました。前回のレッスンのポイントが改善されてきました。この動きをどんどんコースで実践していきましょう。
バックスイングではフェースがボールを見ているように、開かずに上げていきましょう。またアドレスでは右肩が前に出ないように確認しましょう。この2つのポイントでスライスが出なくなってきました。
アプローチでは真っ直ぐ出そうとし、フェースが開いていました。適度なローテーションは必要なのでハーフウェイフォローでのフェースの向きを確認しました。この動きがあるとボールの飛び方が安定し、ボールを運ぶ感覚になっていきます。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。ドライバーの飛距離、精度どちらも上がってきましたね。S様の練習への取り組みがしっかりコースでも発揮されてきました。
コースでのショットをより安定させていく為に、アドレス時の体の向き、ボールの位置はとても重要になります。特に傾斜地ではこの位置がずれやすくなります。また横に出すだけであっても手先の動きだけにならないように気を付けましょう。体の回転も一緒にしてあげてください。
フェアウェイウッドでは滑らせるイメージを付けていきましょう。素振りから長く芝を擦るイメージが大切です。またクラブヘッドはボール1つ分手前に戻すイメージが合っていました。これは体の突っ込みを防ぐためです。コースでも勇気をもってチャレンジしていきましょう。
久しぶりのご受講ありがとうございました。とてもスイングがよくなっており、しっかり練習されていたのが分かります。
バックスイングをする際にはクラブヘッドを上げようとせず、グリップを動かすことを考えましょう。そうすることにより体の回転も自然と行いやすくなりましたね。練習の際にはペットボトルをクラブヘッドで押してあげるとこの動きが意識しなくともできます。
ダウンスイングでは手元を真下へ降ろすイメージをしましょう。すこし力みが出ると手元が前に出てしまいアウトサイドイン軌道になってしまう為です。
また手元を真下に下ろす方がスピードアップにもつながりますので今後も継続して練習していきましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html
ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで!