こんにちは。山本篤志です。
8月1日(日)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
4名様がご参加頂きました。

今回は『傾斜からナイスショットする方法』です。
コース内のあらゆる傾斜から対応していく事が良いスコアに繋がります。

前半の9ホールプレーではセカンド地点、グリーンまわりでの傾斜の体験して頂きました。

後半はコースで定点練習で最初はグリーンまわりから練習です。
スコアメイクする為にはワンショットでグリーンオンさせる事が必要となります。
ここでの練習は《左足下がり》、《左足上がり》です。

クラブヘッドの入射角を揃える為にはアドレスがポイントとなります。
軸やボール位置などを意識しながらたくさん打ち感覚を身に付けていきました。
また傾斜によってボールに高低差が出る事も打ちながら確認して頂きました。

ショット練習です。
《左足上がり》、《左足下がり》、《つま先上がり》、《つま先下がり》の4つの傾斜それぞれで体験して頂きます。
写真は左足下がりで傾斜の中では難しい方だと思います。

理由としては目標方向に下がっているのでクラブヘッドの入射角を良くする事です。
その為に軸とボール位置をお伝えしました。
スイング面ではすくい打ちにならないようクラブヘッドをややダウンブロー気味に意識して頂きました。
難しい傾斜でしたがクラブヘッドの動きが良い時は高さのあるボールが出ていました。

自身の理想のスイングに近づけるには
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
PGAツアーでも優勝した数多くの選手も取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防が出来て理想のスイングも手に入れレベルアップを目指せます。
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