2021/08/28 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 8月28日
こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。
先日8月16日(土)は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今後の目標は飛距離アップしながら安定させていくことです。
順調に飛距離が伸びてきているので少しマネジメントでも、今までより変わってきているのではないでしょうか。
今回はスウェイの動きをより抑えていく練習を行いました。右足に板やマット等を踏んでもらい感覚を掴んでいただきました。この方が上半身の捻転が増えスピードアップに期待が出来ます。
コースマネジメントではすでにしていることだと思いますが、カップ位置から逆算をして考えていきましょう。
どこからのパッティングが優しい(上りや得意なライン等)か、そのパッティングをするためにd個からアプローチするか、セカンドショットではどの番手をもってそのアプローチしたいエリアに飛ばすかと考えていきましょう。
来月の競技に向け調整をしていきましょう!!
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
スイングが安定してきましたね。スイングでの意識の部分が上半身が多いのでショット前には体の回転意識した素振りもしましょう。
アドレスでは肩のラインが左へ向きすぎないように注意しましょう。アウトサイドイン軌道が強くなるためです。構えてから少し右肩を引きましょう。
ダウンスイングではボールに当てに行く意識が強くなると沈みすぎてしまいます。少し横回転のイメージがあるとスムーズに体が回せていました。
ラウンドと練習の繰り返しで精度をどんどん上げていきましょう。
久しぶりのご受講ありがとうございます。
今回のポイントは左足体重でインパクトすることです。右に体重が残ってしまうと体の起き上がりやO様の場合ダフリの原因になってしまいます。
アドレスでは右足を後ろに引いて、右かかとを2.3cm上げてショットする練習が効果的です。
またドライバーではアッパー軌道を目指していきましょう。簡単な意識ではボールの手前に目線を置くこと。またハーフスイングでトップスピンをイメージしながらのハーフショットも練習していきましょう。この練習後にはスライスの曲がり幅がすごく減ってきましたね。
練習ではやりすぎになってはいけないので、3球に1球は何も考えずにスイングもしてみてください。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のテーマは前傾のキープでしたね。これはフルショットではなくハーフショットで少しずつ意識をしていきましょう。
ハーフショットでは特にフォローの位置での体の形、フェースの向きをお伝えしました。少し体のきつさが出ると思いますが続けていきましょう。
またドライバーやフェアウェイウッドなどの長いクラブではボールと体の距離に注意しましょう。ハンドアップ気味に構えることは問題ありませんが構え方の順番に気をつけてください。
ショットの精度が上がってきているのでどんどんコースでチャレンジしていきましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
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ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで!